対するユナイテッドはブラジルW杯で母国オランダ代表の監督として3位へ導いたルイス・ファン・ハール監督が今季から指揮を執り、開幕直後には250億円という大規模な超大型補強をしたにも関わらず、システムもベストメンバーも試行錯誤の状態が続いていました。しかし、ここへ来てオランダ代表FWファン・ペルシーや、コロンビア代表FWラダメル・ファルカオ・ガルシアが不調や負傷で先発を外れ、イングランド代表でも主将を務めるウェイン・ルーニーが“派遣先”のMFから“本職”の最前線へ回る<4-3-3>が定着。また、ファルカオやアルゼンチン代表MFディ・マリアのような鳴り物入りで獲得した戦戦力よりも、リーグ7位と低迷した昨季に加入していたベルギー代表MFマルアン・フェライニと、スペイン代表FWファン・マヌエル・マタが確実に自身のプレースタイルを一新して主力へ返り咲き、ここへ来てトッテナムやリヴァプール、マンチェスター・シティを破ってのリーグ戦6連勝で3位まで急浮上しています。