それこそ、男子の日本代表に経験値の浅い日本人監督の必要性を求めるよりも、よっぽど現実性があって効果的だと思えます。そして、そのポストに相応しい実績、経験値を持っている高倉監督の昇格人事、いわゆる「純・なでしこ化」こそが女子サッカーのさらなる進化に繋がるのではないでしょうか?
来年のリオディジャネイロ五輪までは佐々木監督と現在のコアメンバーにもうひと踏ん張りしてもらいつつ、高倉監督が指揮する「ヤングなでしこ」がU20W杯で躍進。大会後に満を持しての高倉代表監督の誕生により、自らの手で育て上げた世代を積極的に投与して新生・なでしこJAPANを作る。
やはり、なでしこJAPANの未来は明るいですよね!?