先週、バイエルン・ミュンヘンはCLの準々決勝でポルトガルのFCポルトと対戦。第1レグをアウェイで3-1と敗れて迎えたホームでの第2レグでも、アリエン・ロッベンとフランク・リべリの2人のクラックが負傷欠場という厳しい状況で迎えていました。しかし、“ロベリー”(ロッベン&リベリーの略)の欠場により、本来はインサイドMFやボランチ、右サイドバックを担当するブラジルW杯時のドイツ代表主将DFフィリップ・ラームを右ウイングという高い位置に置いたり、低い位置からのビルドアップも1つラインを飛ばすミドルパスや、右ウイングのラームに収めるロングボールも織り交ぜるなどして巧みに主導権を握り、6-1と大勝。結局2試合合計7-4の大差がつく結果となり、ここ6年間で5度目のベスト4進出を決めました。