2006年シーズンはその斬新な攻撃サッカーが相手の意表を突き、開幕10試合未勝利というスタートからは想像出来ない程、夏場以降は連勝街道に乗った。最終順位はリーグ10位で、J2との入れ替え戦圏内の16位・アビスパ福岡との勝点差は18ポイントもの差が出来る余裕すらあった。そして、2007年シーズンは優勝争いも可能になるのではないか?とさえ思えた。ただ、この段階では“広島サッカーの父”と呼ばれるに至る、現在のペトロヴィッチ監督やサンフレッチェの代名詞=<3-4-2-1>の可変型フォーメーションは採用されていない。