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なぜ長友は出場できないのか〜訪れた4つ目の試練と近づく終焉〜

今季途中に解任されたマッツァーリに代わって就任したマンチーニは、監督として過去にインテルでセリエA3連覇を果たした英雄だ。その後もシティをプレミア優勝に導くなど、名将へのステップを確実に踏んできた。インテルサポーターであれば期待せずにはいられず、今の停滞感を解消してくれると考えた事だろう。
しかしELではヴォルフスブルクに敗れベスト16で姿を消し、指揮を執り始めた11月23日のミラノダービーから7勝9分7敗とパッとしない成績となっている。サポーターとしては決して納得できないものであり、不満の声が出るのも理解できる。
しかし、今のインテルにはマンチーニの「らしさ」がよく出ている。マンチーニは監督として輝かしいキャリアを誇るが、実はかなり慎重に戦うタイプの指揮官なのだ。