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アジア杯中間総括【A、B組編】魅惑の豪州流パスサッカー&リヨン王朝最後の指揮官束ねる中国

 そして、際立っているのは何処からでも得点が取れる、という攻撃力。最終戦こそ無得点に終わりましたが、2戦目までで8得点を記録し、さらにその8得点が全員違う選手による得点なのです。それもMFが5得点(ジェディナック、ミリガン、ルオンゴ、マッケイ、トロイ―ジ)でFWが3得点(ケーヒル、クルーゼ、ユーリッチ)というポジションに関係なく取れているのも流動的なパスサッカーを披露出来ている証明となっています。準々決勝で中国との対戦が決まっていますが、韓国戦で主力を温存できている点や開催国のアドバンテージも活かせるので、彼等も準決勝には間違いなく進出してくるでしょう。準決勝では日本との前回大会決勝の再現濃厚ですが、まずはサッカーファンとして彼等のサッカーを楽しんで観るのもアリでしょう。