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サッカーの愛憎劇も無関心からは生まれない ~バルセロナVSバイエルン

 そんな試合をオランダのバルで観ていた僕の隣では、オランダ人のサッカーファンが、「どっちのチームも俺らのパクリ」と揶揄。オランダ代表とアヤックス・アムステルダムでリヌス・ミケルス監督とヨハン・クライフが完成させたサッカーを、クライフがバルセロナで選手としても監督としても成功・完成させ、それをペップもバルサで選手として完成形を体感し、監督として現代版にアップデートして熟成。そして、そのペップがバイエルンへ移植しているサッカーは、オランダ人から見れば、「どっちもパクリ」なのも当然です。 ただし、そうやって揶揄しながらもサッカーを楽しむオランダ人の姿は清々しかった。