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“アンカー・ヤット”失敗、退団報道~ガンバ大阪と遠藤保仁はどうなってしまうのか?

 そして、パスとは、“出し手”だけでなく“受け手”が存在するプレーだ。シュートは自分でシュートを放てば完結できるが、パスはそうはいかない。パスでサッカー界を生きて来た遠藤は、上記したように攻撃に関わる選手の少なさ、二川孝広(現J2・東京ヴェルディ1969)や宇佐美貴史(現フォルトゥナ・テュッセルドルフ/ドイツ2部)のようなビジョンを共有できる選手の移籍により、“らしいパス”が出せなくなった。精度としては蹴る頻度が減ったとはいえ、依然としてセットプレーのキック精度は健在なだけに、衰えてはいないはずだ。