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ベジェリン、コクランに続いてイウォビを輩出したアーセナル育成機関の実情

 アフリカ人選手特有のリズムとテクニック、スピードを兼ね合わせたドリブルはアート作品のようで、ボールをまたぐシザースというフェイントの組み合わせ方が凄まじく、ボールをまたぐスピードが速いだけでなく、内側からも外側からもまたぐのを同じプレーの中に混ぜ合わせられる稀有なドリブラーだった。球離れが良いとは言えないものの、頻繁に足裏を使ったキープやパスセンスも持ち合わせた“稀代のファンタジスタ”として観客を魅了し、筆者もワールドカップを初めてリアルタイムで観戦した時に最も衝撃を受けた選手だった。