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13 12, 2017

“らしく”先勝のバニーズ京都SC~大量得点を導いたモノとは?【プレナスなでしこリーグ2部・チャレンジリーグ入替戦・第1節】

By | 2017-12-14T09:52:14+00:00 12月 13th, 2017|Categories: コラム, なでしこリーグコラム, なでしこリーグ観戦記, 観戦記|Tags: , , , |0 Comments

・選手達自身で修正してリードを奪った前半
・“バニーズらしい”試合運びで先勝!  勝負は2点リードで後半の岡山決戦へ!
・攻守を繋ぐ“シャドー・ゲームメイカー” ~日進月歩の成長を見せるMF林咲希

12 12, 2017

ぷら~り 欧州蹴球場百景【6】 シュタディオン・アントナ・マラティンスケーホ/トルナヴァ 

By | 2017-12-12T22:57:56+00:00 12月 12th, 2017|Categories: Soccerlture League, コラム, ひゃくぷら|0 Comments

本日、本年最後の欧州巡回から帰国。あちらはクリスマス・カラーに染まり厚手のコートや防寒着を羽織らなければ外出できない季節の到来。新バナーも、暖かそうな、花園ななせさんの写真に衣替えした。 ◆◆◆◆◆  第六景は、スロバキアのトルナヴァの蹴球場。日本のサッカーファンは誰も知らないだろうしメディアも取り上げたことがないだろうと思いきや、一昨年湘南ベルマーレがトルコで対戦していたスパルタク・トルナヴァ。下写真は駅売店で購入した新聞とズラティー・バジャント(黄金の雉)のロング缶。この銘柄もハイネケン傘下にあり、近隣国でも度々見かける。紙面にはフォルタナリーグ(スロバキア一部)18節アウェー、ニトラ戦に0-1勝利の詳細。 続く12月9日19節もタトラン・プレソフをホームで撃退(1-0)。2017-18シーズンは、2位のMSKジリナに9ポイントの差をつけて首位を独走しているのだから紙面の扱いも大きくて当然。 ◆◆◆◆◆ そのホームスタジアムは名前のインパクトだけなら欧州トップクラス、シュタディオーン・アントナ・マラティンスケーホ。Malatinskéhoは、マ●チンと発音したほうが正しいのだろうが、モデルさんから苦情が出そうなので英語読みのティンと表記する。 湘南と対戦した数カ月後、2014-15シーズン。ジリナでスパルタク・トルナヴァを見て、こんな写真をUPしている ⇒エネルギー問題とフットボールの方程式  プレス席からフィールドまでの距離が極端に短い。こじんまりとしたスタジアムの魅力が伝わるだろうか。記念にチケットも購入。ななせさんが持っている写真では文字が小さくて判り難いが価格は3ユーロと印字されている。 ◆◆◆◆◆  その後、ブラチスラバへ移動する途中、トルナヴァに立ち寄る。1977年、ローマ教皇がスロバキア大司教区としてハンガリーから独立したこの街には多くの教会、聖堂を見掛けるが地味な趣。政府出資のスタンド改修工事も大詰め、眺めたスタンドは間もなく完成し、2015年8月22日 リニューアル・オープン。 それから一年後、極上のドラマを自宅のPCで目の当たりにする。日本と韓国同様、欧州でも歴史的因縁も深い隣国同士の対決は、異常な盛り上がりをみせる。 ◆◆◆◆◆  日本では子供達が待ちに待った夏休みを迎える頃。欧州では猛暑のなかでの過酷なシーズンの幕開け迎えていた。 UEFAヨーロッパリーグの予選は2回戦まで終了。2016年7月28日の三回戦:1stレグが行われた会場は、1995年アヤックスが欧州の頂点に立った舞台エルンスト・ヘッペル。下写真は先週行ってきたばかり撮りたてほやほやのワンショット。 ◆◆◆◆◆  ハッペルに乗り込んだスパルタク・トルナヴァ。あらためてトルナヴァを説明するとスロバキアでは7番目の人口、その数なんと6万8千人。 170万人を越えるオーストリアの首都クラブとの距離は僅か130キロである。東京から甲府あたりか? この試合は0-1。サッカーでは度々起こるジャイアントキリング。計21本放たれたホームチームのシュートはネットを一度も揺らさなし。対して僅か四本、それも枠内に二本だけのスパルタクのシュートが50%の確率で決まった。後半キックオフ直後に決まったこの虎の子を守るため、トルナヴァは後半だけでも七枚のイエローカードを貰う、荒っぽくも決死の守りでギリギリ凌ぐ。5万人収容のスタジアムに当日僅か6800人程度の観客。その中でかなりの割合を占めたトルナヴァ・サポーターの熱狂と歓喜が目に浮かぶ。

11 12, 2017

開幕から25年、Jリーグの現状と課題を考察

By | 2017-12-11T23:33:50+00:00 12月 11th, 2017|Categories: J1リーグコラム, J2リーグコラム, J3リーグコラム, コラム, その他コラム|0 Comments

・開幕して25年、観客動員数はほぼ横倍
・日本には、サッカー以外にも数多くの娯楽がある
・日本にはサッカーがまだ「文化」として根付いていない
・優秀な選手はどんどん海外へ、Jリーグにはないビッグクラブ
・選手だけでなく、スタッフの働く環境の改善も必要

8 12, 2017

バニーズ京都SCが迎える大一番!「いつも通りやります!」 【プレナスなでしこリーグ2部・チャレンジリーグ入替戦 VS FC吉備国際大学Charme】

By | 2017-12-08T13:53:12+00:00 12月 8th, 2017|Categories: コラム, なでしこリーグコラム|Tags: , , |0 Comments

・なでしこリーグ2部9位・FC吉備国際大学Charme ~池尻・関口・吉田ら個の能力が高い選手も在籍
・「勝つためのプレーを選択する」自立したパスサッカー
・千本監督「いつも通りやります!

8 12, 2017

【インタビュー】ノルディーア北海道FW星山彩香 ~チーム唯一のプロ契約選手が抱える目標は、なでしこジャパンのエースFW横山久美!

By | 2017-12-08T13:16:42+00:00 12月 8th, 2017|Categories: なでしこリーグコラム, 選手インタビュー|Tags: , , |0 Comments

・目標は結果を残す人=横山久美!
・なでしこリーグ入りを断っての短大入り~河合監督とムサタンのパスサッカーに魅せられて
・3部相当のノルディーア北海道への加入とプロ契約
・憧れはロナウジーニョやメッシ 今は地元・札幌の都倉選手が好き

6 12, 2017

「規格外の挑戦者」VS“門番”ノルディーア北海道~“多様性”で底上げされる『プレナスチャレンジリーグ』

By | 2017-12-07T00:36:18+00:00 12月 6th, 2017|Categories: コラム, なでしこリーグコラム, なでしこリーグ観戦記, 観戦記|Tags: |0 Comments

・相手は平均年齢16歳以下の超若手偏重の精鋭チーム
・貴重な敵地でのドローで折り返したノルディーア
・「チャレンジリーグ」がもたらす多様性と底上げ
・次回予告:ノルディーア北海道FW星山彩香選手インタビュー
・ノルディーア北海道 今後のスケジュール

6 12, 2017

【インタビュー】バニーズ京都SC・DF酒井望~”左利きの左SB”としての視点『【連載】サイドバックから考える現代サッカー(特別編)』

By | 2017-12-06T18:07:29+00:00 12月 6th, 2017|Categories: なでしこジャパンコラム, なでしこリーグコラム, 選手インタビュー|Tags: , , , |2 Comments

・大学時代にコンバートされたサイドバック
・「左利き」と「両利き」の“違い”
・【大学時代】“先輩”現ガンバ大阪の藤春廣輝選手との出会い
・「好きな選手は“先輩”ハルさん!マルセロには憧れます!そしてイチ推しは万屋選手!」
・サイドバックによるゲームメイク
・“サイドバックあるある”

30 11, 2017

E-1選手権 期待すべき選手

By | 2017-11-30T21:11:36+00:00 11月 30th, 2017|Categories: コラム, 日本代表コラム|Tags: , , , |0 Comments

まもなく国内組で結成される大会、東アジアの戦いが始まろうとしている。
本大会において筆者が注目する選手とは!?
代表未選出のプレイヤーからベテランプレイヤーまで、代表サポーター必読のエントリー!

29 11, 2017

“アンカー・ヤット”失敗、退団報道~ガンバ大阪と遠藤保仁はどうなってしまうのか?

By | 2017-11-29T15:08:24+00:00 11月 29th, 2017|Categories: J1リーグコラム, 日本代表コラム, 移籍情報|Tags: , , |0 Comments

・新システム&遠藤が希望した“ピボーテ”
・“ピボーテ”ではなく“アンカー”だった現実
・本当に遠藤保仁は衰えているのか?
・“同期”ピルロ&シャビと同格の司令塔・遠藤が求める“遊び心”とは?

28 11, 2017

ぷら~り 欧州蹴球場百景【4】アレーナ・ガリバルディ – スタディオ・ロメオ・アンコネターニ/ピサ

By | 2017-12-12T21:00:09+00:00 11月 28th, 2017|Categories: Soccerlture League, コラム, ひゃくぷら|0 Comments

 前回、昨秋(10月)と今春(4月)のブダペスト訪問にふれている。二回ともブダペストからフィレンツェに移動するスケジュール。その場合のルート選択は、リスト・フェレンツ空港からピサのガリレオ・ガリレイ空港。その後ピサ中央駅から列車でフィレンツェのサンタマリア・ノベイラ行きに。ピサ国際空港の別称は、科学者であり天文学者であり哲学者であり数学者でもあった偉人の名前を冠している。 大聖堂では揺れるシャンデリアから「振り子の等時性」を、斜塔から球を落として「物体の落下速度は 重量に関係なく一定である」と証明したかどうか定かではないが、ガリレオはピサで生まれ育ったのは間違いない。  ガリレオ空港に降り立つとまず目に飛び込んでくるのはU-BORTの巨大な広告看板。イタロ・フォンタナのブランド腕時計はドイツ軍潜水艦を意味する。 フォンタナの本社はルッカにある。ピサ共和国同様城壁に囲まれた都市国家は、メディチ家との戦闘に負け領有される各国を尻目に自治を守り抜いた。城壁は現在もほぼ完全に残されており、距離にして約30キロ、ピサ中央駅から30分でたどり着く。 ◆◆◆◆◆  第二次大戦中イタリア空軍とドイツ海軍のために設計された幻の戦闘用時計を再現したU-BORTは、視認性や耐久性、防水性能に優れ、高い精度が売り。  「・・・ドゥンガだろ」。一人のフットボーラーの姿が脳裏を過る。ドゥンガが似合いそうとかではなく時計がドゥンガそのもの。昨年までブラジル代表監督を務めた彼の現役時代、視野が広く、精度の高いロングフィードで攻撃を司る一方、絶妙のポジショニングで中盤の防波堤を務め、味方にも怒号を浴びせる鬼軍曹。  ブラジル国民からはつまらないと批判され、シュツットガルトサポーターには絶賛されたプレースタイルからドイツ系移民の血がクローズアップされるが、彼の本名は、ヴェリ。 父親エデルセウ・ヴェリもプロ選手。ミラノで同名のメンズファッションブランドを見掛けたが、彼の故郷リオグランデ・ド・スール州ポルトアレグレは、ドイツ、日本、そしてイタリア系移民が多い港湾都市。そして欧州で最初にプレーしたのが、かつて北ティレニア海に君臨した海運国家、ドゥオーモ広場がユネスコの世界文化遺産に登録されその年だった。  ドイツ人よりドイツらしいプレーをするブラジル人も実はブンデスリーガ、来日する前の2シーズンだけ。盟友・ライバルのジョルジーニョ(元鹿島)はリオ出身だがレバークーゼンとバイエルンで6シーズンを過ごしているのに対してドゥンガはイタリアでの5シーズン、技術とキャリアを磨き共に95年のJリーグ入り。 ◆◆◆◆◆  第五景はピサのアレーナ・ガリバルディ - スタディオ・ロメオ・アンコネターニ。ななせさんが首から下げたプレスカードはACピサ1909-エラス・ベローナ戦。1993年に財政破綻。昨季僅1シーズンで二部から三部に降格したクラブのホームは、幸いと云うべきか、ドゥンガがプレーした当時の面影が色濃く残されていた。2017年5月9日ロンドンからブダペストに移動。数日後ブダペスト市のタバコ屋でイタリアより遅れて発売されるガゼッタを購入する。ユヴェントスのUEFAチャンピオンズリーグ決勝進出が紙面を大きく割く、片隅で同日セリエB(イタリア2部)でジェンナーロ・ガットゥーゾ監督率いるピサの3部リーグ降格が決定した記事を目にした。 ◆◆◆◆◆  ファイルのコピーはアンコネターニでのデビュー戦となった1987年9月13日のACミラン戦。ドゥンガを挟んでいるのはファンバステンとアンチェロッティ。 二部から昇格したクラブは開幕から4連敗の洗礼を浴びる。それでも5節コモ戦でホームドロー、6節アウェーのエンポリ戦で片目が開く。 そして遂にその日がやってきた。11月1日相手は同じく黒と青の縦縞前年3位のインテル・ミラノ。率いるは名将とトラパットーニ。開始7分に先制したホームチームは、後半15分ドゥンガの右足が火を噴く。イタリア代表ワルテル・ゼンガは一歩も動けす。豪快なミドルがネットを揺らしインテルを突き放す。4分後にゴールを奪われるが1点差を守りきってビッククラブから価値ある初勝利。  写真には星条旗とローズボウルの文字。試合も催しも無くローズボウルスタジアムを眺める為に列車でロサンゼルスからパサデナへ。 1994年7月17日、9万4000人を越える観客と世界中のフットボールファンがTVの画面に釘付になったFIFAワールドカップ米国大会決勝。それはドゥンガとロベルト・バッジョ、筆者が愛して止まない二人の長い物語のクライマックスと同時にエピローグだった。

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