泣きじゃくる少年に寄り添うフランス代表
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フランス代表の国際試合が行われるスタッド·ド·フランス。ダノン杯決勝で涙を飲んだ日本の子供達を慰め励ます心優しきブレーズ·マテュイディ:Blaise Matuidi【1987年4月9日生】。フランスフットボールの聖地があるのはサンドニ市。同市のパリ第八大学は芸術学部なので、キャンパス内を何度か仕事でお邪魔している。パリ第十大学は宮殿で御馴染みヴェルサイユに。奈良市と姉妹都市の関係にあるが、もしも奈良が大阪を名乗ったら河内のオッちゃんも北新地のお姉さんも西成のおばちゃん達も黙っていないし、そもそも奈良のヒトは大阪を頼まれても名乗らない。それぐらいヴェルサイユのパリ大学は無理がある。
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そしてパリ南東部の郊外、メトロ八号線のユニヴェルシテ·クレテイユ駅近くにあるのがパリ第十二大学。八号線の始発及び終点駅は2011年10月開通したポワント·デュ·ラック駅。改札を出れば運動公園が目の前に、その中にあるのがUSクレテイユ·リュシタノの本拠地スタッド·ドミニク·デュヴォシュル。ヴェルサイユニに比べればパリ中心部に五キロぐらいは近いはず。
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カバー写真の女子四人組をルーヴル美術館の前で撮影した。イタリアから来た女子大生の観光客だったろうか。土産袋にはRMNのロゴ。フランス文化省直轄の国立美術館連合=RMNが組織されたのは1895年。この年間一千万人の入場者が訪れる史跡だけでなく、オルセーやギメなど同国を代表する多くの美術館は大学同様、ほぼ国立の施設と思って間違いない。そのため土産袋は同じRMNのデザイン。一方欧州代表に対してアメリカの雄ニューヨークのメトロポリタン美術館は民間の非営利。また昨秋パレスチナ自治区ガザで衝突が原因で寄付金の減収が話題にあがったとおりハーバード大学も公立ではない。
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