イタリアリーグに関連するコラムのカテゴリーです。
長靴の国で観た異邦人たち 十六の巻【チェコの若きエースが2017年ブレイクする】
新年を迎え、欧州蹴球シーンは再開。2026年からFIFAワールドカップの出場国枠も増えるが、現状は欧州予選が最も厳しく開催国ロシアを含めても14か国。 […]
長靴の国で観た異邦人 十五の巻 【背番号12東欧のラテン対決】
2016年6月10日,開催国フランスが初戦ルーマニアをスタッド・ド・フランス(サンドニ)で下し欧州蹴球の宴は幕を開けた。先日そのサンドニの貴賓席で元オランダ代のエースストライカー、パトリック・クライフェルトと遭遇する。 […]
長靴の国で観た異邦人 十四の巻 【稲妻閃くフィレンツェの夜】
10月のイタリア訪問は格安航空会社ライアンエアでハンガリーの首都ブダペストを離陸、ピサから入国した。リニューアルされたMTKブダペストの本拠地ヒデグチ・ナンドール・シュタディオンではフォトグラファーベストを借りて芝を踏んでみた。 […]
長靴の国で観た異邦人たち 十三の巻【氷国から来た蹴球人達】
ユーロが閉幕して既に半年が経過した。サンドニのモニュメントも今やこんな形貌に。 […]
長靴の国で観た異邦人たち 十二の巻 【メキシコからの旋風、ローマが涙に暮れた日】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のキックオフ前。何度聞いてもスタジアムに大音響でおなじみのアンセムが流れると鳥肌が立つ。 […]
長靴の国で観た異邦人たち 十一の巻【ヴェルチェッリでの再会】
前巻テキストをキーボードで叩きつつ、それまで(2011年当時)聞いたことのなかった“クレヨンしんちゃん”の名字みたいなクラブに森本が移籍したこと、海栗?烏賊?蟹? […]
長靴の国で観た異邦人たち 十の巻 コソボの守護神は斜塔の街に
今回もセリエBを題材に取り上げる。七巻に続き前回再び登場したにもかかわらず写真を掲載しなかったダトコビッチに申し訳なく、まずはチッタデラ戦前ウォームアップ姿から。《中央20番がダトコビッチ》 […]
長靴の国で観た異邦人たち 九の巻 【未知なる大陸から新たなる旅立ちへ】
前々回 七の巻で掲載したラ・スペツィアのクラブチームが刻んだ創立から110年の歴史を示すエンブレムとアルベルト・ピッコのファサード。街中の風景は汗ばむ陽気の今春に撮影。およそ半年ぶりに訪れた街並みには […]
長靴の国で観た異邦人たち 八の巻【イタリアで磨かれるスペインの原石】
前巻で予告した10月20日のスパレッティ率いるローマとアウストリア・ウィーン戦は下馬評を覆し、墺ブンデスリーガで4位のクラブがセリエAで首位ユヴェントに対抗する強豪と勝ち点1を分け合った。 […]