ぷら~り 欧州蹴球場百景【97】スタッド·シャルレティ / パリ

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試合後の光景。サポーターからの信頼も絶大。


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アーヴ・リボイは、コートジボワールで生まれ、5歳で両親と共にパリへと移住。四部相当のCFAでのプレー期間=アマチュア時代が長く漸くプロ契約に漕ぎ着けたのは、27歳を過ぎた2011-12シーズン。

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2014年にパリFCに加入し、堅実なパフォーマンスで最終ラインの支柱に。

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フランスといえば、今季トゥールーズに移籍した昌子源。21節の仏デビューから14試合連続でフル出場を果たしている。33節のリール戦、2位の強豪相手に無失点は自信へと繋がる。

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ところで21節(1月19日)彼が初めて踏みしめた仏国のピッチは、南部の都市ニームにあるコスティエール。昨季リーグ・ドゥから昇格を果たしたばかり、トップリーグへの返り咲きは、1992-93シーズン以来25年ぶりとなる。このシーズンはナポリからローラン·ブランが加入。後にユトレヒト、フィテッセなどに所属しオランダを主戦場としたディディエ·マルテルや、サンダーランドでプレミア·デビューを飾る守護神リオネル·ペレスなどが在籍していたにもかかわらず、最下位を抜け出せず降格した。


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2017-2018シーズンが終了、パリFCとリボイとの契約期間は満了、年齢を理由に更新ならず。
自身のキャリアが静かに終焉を迎えたと思っていた矢先、代理人から電話が鳴る。「最初は冗談だと思った」と苦笑するリボイ。

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昇格を果たしたニーム·オリンピックとの契約が実現。35歳で人生初のリーグアンのクラブへの入団となった。開幕戦からベンチ入り。チームも8月19日のホーム初戦をオリンピック·マルセイユ相手に快勝、しかしトゥールーズ、PSGに連敗。指揮官ベルナール・ブラカールは、5節FCジロンダン・ボルドー戦のスタメンにリボイを起用した。