ぷら~り 欧州蹴球場百景【102景】グルパマ·スタジアム / デシーヌ・シャルピュー

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)はリヴァプールの6度目の戴冠で幕を閉じた。個人ではリーガ、そして欧州の得点王に加え、CL得点王もリオネル·メッが独占し健在ぶりを見せつけられた。2014/15シーズン以来4年ぶり、こちらも6度目となるが通算ゴール数は112。それを更に上回るクリスティアーノには脱帽。


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カバー写真はなかなか斬新な鹿としずくさんのツーショット。有害鳥獣としてニホンジカを駆除したところで食肉への利用はほとんどないが、フランスならばシュヴルイユは、然程珍しくない。一度リヨンで皿に盛られてきたが淡泊な味。

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美食の街として知られる仏第二の都市は、その昔古代ローマの植民都市ルグドゥヌム(Lugudunum)だった。市名の由来はこのルグドゥヌムが簡略化された説が有力で、市の紋章にも登場するライオンは後付けらしい。

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第102景はリヨンの東、デシーヌ・シャルピューにあるグルパマ·スタジアム。しずくさんが手にするプレスパスは2枚。一枚はトップチームのCLプレス席。もう一枚はUEFAユースリーグの撮影用。ユヴェントスユースの試合視察にグルパマ・OLトレーニングセンターを訪れたパベル・ネドベド副会長と握手した思い出はコチラ↓。

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美食の街だけあって、プレスホスピタリティの料理も豪華でオシャレ。CLとあってスポンサー企業ハイネケンのアルミボトルもあるので遠慮せず喉を潤す。当然赤ワインも。

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前景ではクロアチアの白ワインを紹介したので、今回はシェブルイユにあわせたボルドー産赤ワインを。昨年のリヨン国際コンペティションで金賞を受賞したのはシャトー·ビドゥ。品種はカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロ。

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さて今季のCLを振り返ると、2試合のドローが印象に残るこのスタジアム。

2018年11月27日グループステージ第5節 
マンチェスター·シティ戦。大金星の前回対戦に続き2ゴール。国内二冠を達成したシティ相手に計4ゴールは、プレミア勢ではクリスタルパレスのみ。※CLで対戦したトッテナムは4試合で4ゴール。

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