ぷら~り 欧州蹴球場百景【112】ネア・スミルニスタジアム / ネア・スミルニ

アテネからイスタンブールへと空路移動。TV観戦した前日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)・プレーオフで勝利したのはギリシャの首都クラブでも、本選GSへと駒を進めたのは、黒海沿岸に位置するトラブゾンのクラブチーム。


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第一次大戦後の1919年希土戦争が勃発。両都市間は550キロ程でも、終戦後の「住民交換」以降両国は、より近くて遠い国になった。何より赤と青の国旗が今後も混じわることのない両国の関係を象徴している。

一度帰国して二週間後再び渡欧とあって筆(指)が一向に進まない。今回からカバーは現役女子高生の田中梨瑚さん。


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眩しい白のファッションが初々しさを引き立てる。欧州の『白い』街並ならば、まず頭に浮かべるのはエーゲ海と白壁のコントラスト。ギリシャのミコノス島やサントリーニ島だろう。


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9月6日ユーロ2020予選グループJ。奇しくも青と白を組み合わせたデザインの国旗を掲げる両国の対戦となったがフィンランドに敗戦。そして9日のリヒテンシュタイン戦ですら勝利を逃してしまう醜態。2014年ブラジル大会で日本と対戦した当時と比べればクォリティの低下は否めない。

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勝負にタラればはないが、ナタールのドゥナス競技場で、カツラニスの退場とミトログルの負傷交代がなければ、ザックジャパンは確実に息の根を止められ、コロンビア戦は消化試合になっていただろう。


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一昨日ミャンマーと対戦した森保ジャパンは過去最多となる欧州組19人の編成。海外でプレーする選手が増え続けるのでユニークな記録も増える。例えば前述のギリシャ代表FWミトログルは、日本代表MF堂安律と共にPSVアイントホーフェンが今季補強した目玉の一人。


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昨年12月22日アウェーのアンジェSCO 戦は、オリンピック·マルセイユの僚友酒井宏樹と同じピッチに立った最後の試合。それから2か月後、2月24日テレコムアリーナで長友佑都と共にスタメン。ロスタイムにミトログルの劇的なトルコ初ゴールでガラタサライが勝利をモノにした試合を伝える紙面が下写真。


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