本日29日、にくの日。明日は撮影後モデルさんと肉を食べるので、夕食はサラダとサプリにする。今春不摂生で内臓脂肪蓄積、体力の低下を痛感。食事と運動でベストの55キロまで戻した。
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ロードワーク後に飲んでるいるのは、前景ゼビージャの銘柄クルス·カンポ。テーム·プッキのワイルドな変貌にふれたが、これはワイルドを通り越して危ない人。撮影者から地下街の住人と言われても仕方ない。
いよいよラグビーワールドカップも残すは決勝のみ。日本代表の健闘で予想以上に盛り上がった。しかし世界が今日本でのフィナーレに注目しているのは、スポーツだけではない。
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連載から10年、『進撃の巨人』(諫早創作:講談社)がクライマックスを迎えようとしている。どんな結末を諫早氏は頭の中に描いているのか。ニューヨーク・タイムズが掲載するベストセラーリストのコミック部門では常連に。先週末で遂に21週連続となり収まる気配を見せない香港のデモ。その参加者の多くが20歳代で、進撃ファンも多いはず。
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今年5月のブラティスラバ訪問時、アイスホッケー世界選手権が開催されていた。ナショナルチームのレプリカを身に纏い誇らしげに国旗を翳す姿は、どの競技も変わりない。レンズを向ければ皆喜んでポーズを取ってくれるので、こちらの頬も緩む。但し氷上の格闘技、各国のパワーバランスは蹴球と大きく異なる。
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大会参加16チームが二つのグループに分かれてのリーグ戦から上位8チームによる決勝トーナメント。
抽選の結果A組2位フィンランドとB組3位スウェーデンの北欧勢がいきなり準々決勝で激突。劇画のようなシーソーゲームを5-4のスコアで制し、最大の難関を突破した勢いで頂点まで駆け上がったのはフィンランド。スウェーデンサポーターには同情する。
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チェコもフットボールよりアイスホッケーが人気。東欧から唯一ベスト8に。B組2位ながらA組1位カナダに阻まれファイナルに駒を進められず。
国境が目と鼻の先、西隣オーストリアは、多くのサポーターが駆け付けたものの最下位で降格。
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今年の5月はスロバキアの東隣ポーランドではFIFA·U20ワールドカップ。決勝で韓国を破っての初戴冠はウクライナ代表。4位イタリアは兎も角3位に南米エクアドルとなかなか新鮮な顔ぶれ。ウクライナは弟分に負けず劣らずA代表も好調、2018-19のUEFAネーションズリーグではA昇格を果たすと10月14日キエフの五輪スタジアムでポルトガル代表を撃破、UEFA欧州選手権=通称ユーロ2020の切符を2番目の早さで手に入れた。