ぷら~り 欧州蹴球場百景【91】 シュタディオーン・ポド・ドゥベニョム / ジリナ

デニス・ヴァヴロ1996年生まれ、ボヤン・レティッチ1992年生まれと平均年齢20歳の若い3バックで大丈夫なのかと、訝しげに見ていたが、破綻することなく無失点で試合終了のホイッスル。シュクリニアルは17歳でトップデビューを果たした逸材だった。

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2016年冬のメルカルトでセリエAのサンプドリアへ移籍。35節のラツィオ戦は顔見せ。5月1日のパレルモ戦、背番号37番シュクリニアルはスタメン·フル出場を果たした。


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2016年8月 高校生になった長男とセリエA開幕戦を取材。16歳でもプレス証が発行されていたのでセキュリティのスチュワートが驚き、笑っていた。


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シュクリニアルの成長も楽しみにしていたが、ベンチにすら入っていない。最終節ユヴェントス戦で赤紙を貰っていたのを後から知る。しかしこの日スロバキアのお隣チェコのボヘミアンズ1906からやってきた長身フォワードに目を奪われる。パトリック·シックの印象を書いたのは2017年の1月。


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長靴の国で観た異邦人たち 十六の巻【チェコの若きエースが2017年ブレイクする】

結局このシーズンはリーグ戦だけでもシュクリニアルは36試合、シックは32試合に出場。特にシュクリニアルはレッドを出され惜しくも連続出場が途切れたラツィオ戦を除くと4節ミラン戦からすべてフル出場。


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イタリアの水に慣れると翌年移籍したインテルではリーグ戦全試合フル出場の快挙を達成。