ぷら~り 欧州蹴球場百景【91】 シュタディオーン・ポド・ドゥベニョム / ジリナ

平成最後の成田空港は国内線。長男が高校を卒業。久しく爺婆に顔を見せていないので帰郷することに。


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写真はブダペストから100キロ程度南にあるシャルボガルドの駅。この街にようはない。目的地はクロアチアの国境まで35キロに位置する古都ペーチ。名窯ジョルナイ=Zsolnay発祥の地として知られる。

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かつてジョルナイTKと呼ばれるフットボールクラブがあった。こちらのスペルはYではなくI。オーストリア·ハンガリー帝国からチェコスロバキアが独立するのは一次大戦後。ハンガリー語のジョルナイはスロバキア語に改名され現在のジリナに。


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第91景はMŠKジリナの本拠地シュタディオーン・ポド・ドゥベニョム。まず初めに、このスタジアムは駅からのアクセスが最高。駅舎から線路を挟んで北側にスタジアムが隣接しているので駅のホームから位置が確認できる。


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2015年12月に《今春訪問したスロバキア、MSKジリナのシュタディオン内プレス室には、2008年UEFA杯アヤックス戦の写真パネルが飾られていた。》とプレスルームの写真を掲載。→


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訪問したのは5月30日、2014-15シーズンの最終戦。このSoccerltureで連載を始める前なので現地メディアのおともをしてプレス席に座った。


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配られたスタメンに目を通しても知っている名前がないのは当然。電光スコアボードに表示されたマルティンが二人、ミロシュが二人、・・・名前にMばかり並ぶ。「注目の選手は誰?」と聞くと「ミランだ!」と即答が返る。···ミランも両チームにいるがジリナのミラン·シュクリニアルらしい。1995年生まれなので20歳になったばかり。3バックの中央に3番の巨躯。

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