陽の森岡・陰の伊東、ビールの泡の向こう側に写る日本代表対決(写真画像39+1) 

枠の上を越えた軌道に悔しさ滲むも、そのプレーからは躍動感が漲る。


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試合終了後もファンの手を握り、記念撮影にも穏やかな表情で応えていた。


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エノー州にあるこのクラブのサポーター達は、スタンダール·リエージュとのワロン·ダービーを迎えるとひと際盛り上がる。


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アンデルレヒト、クラブ·ブルージュと並び三強の一角に君臨するライバルと比べれば、実績ではかなり劣るものの、人口では上回る(国内第三の)この都市にあってリエージュにはない路面電車が魅力。


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フェリス·マッズが指揮を執るこの中堅クラブがポゼッションで相手を圧倒することはない。まずは守備を固めて、高速カウンターを狙うのが常套。その起点として森岡にこの冬、白羽の矢が立った。


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プレーを目の当たりにすると、森岡に技術はあってもスピードはない。相手が首位のゲンクとなれば、守備に時間を費やし、ボールに触れる機会も少々物足りない。


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それでもこのサムライには「伝家の宝刀」敵陣を切り裂くスルーパスがある。