ぷら~り 欧州蹴球場二百景【215】オリンピックスタジアム / ヘルシンキ

フィンランド·ヘルシンキでの大会に参加した愚息が9月28日に帰国した。最後のヘルシンキ訪問はマイク·ハーフナーと田中亜土夢が在籍していた2015年5月の取材。【12景】ではロビン·ロドとラスムス·シュレルにスポットを当てている。


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先月27日のカップ戦で35歳の田中がゴールを決める健在ぶり。渡欧する若手が耳目を集める中でベルギーでも衰え知らずの岡崎慎司36歳がアピール。


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今回は昨年撮影してもらった写真と8年前のデータを混在させている。主催者が旅費を負担で欧州に招かれた実に羨ましい待遇。経費負担=自腹でしか渡欧できない自分は愚夫と呼ばれても仕方ないがモビールスーツっぽいので腹も立たない。


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カバーのチョコレートは1894年創業、「芸者」の商品名で知られるファッツェル。前回に続きウォッカのお湯割りはフィンランディア。


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第215景はフィンランドナショナルチームの本拠地 オリンピックスタジアム。昨年のUEFAネイションズリーグ3試合で使用され結果は1勝2分。来月にはデンマーク代表とのUEFA欧州選手権·予選アウェー戦が迫る。


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前回21年大会敵地パルケンでの初出場初勝利の快挙以上にエリクセン緊急搬送の衝撃が生々しく記憶に刻まれた北欧対決。

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ユーロだけでなくネイションズリーグでもランキング21位=Bグループの上位と、着実に成長を続けているのがフィンランドナショナルチーム。

2018年11月敗れはしたもののB昇格を決めたハンガリー戦は現地で取材。印象に残ったのは中盤ダブルの4-4-2と2列目サイドハーフが左右に開く極めてオーソドックスな布陣。


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初戦でハンガリー、エストニアとの連戦を終え3連勝の首位で迎えた10月15日タンペレスタジアム。格上ギリシャ代表相手に2-0の完勝。アウェイでは初失点、0-1で落としたものの終始安定している。

そしてブダペストに乗り込んだ最終戦。ホームチームが前半で2点をリードしてしまい出番はなかったが、ハンガリー代表ではこの日ガズダグ・ダニエルがベンチ入り。