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Jリーグここを見よ!~武藤ら若武者VS古株・浦和の優勝争い~

宇佐美や武藤といった若武者にスポットが当たる中、「今年こそは・・・」の思いで戦っているのが浦和レッズだ。昨季は終盤にまさかの勝ち点をとりこぼし、ガンバ大阪に優勝をかっさらわれる悔しいシーズンとなった。
それでもチームの成熟度は不変で、今季は開幕から7勝3分と無敗で首位を走っている。しかし、皆さんには考えて欲しい。今の浦和をどう思いますか?

注目したい選手はいますか?代表の顔となる選手はいますか??

☆代表に選手を送り込めていない浦和

ハリルホジッチが代表の監督に就任して以降、Jリーグでプレーする選手にもチャンスを与えられる事が分かってきた。海外組をベースにメンバーを固定していたザッケローニとは違い、ハリルホジッチは国内の若い世代の登用にも積極的だ。
それをモチベーションに今季のJリーグを戦う選手も多いだろうが、現在首位を走る浦和には代表でコンスタントに出場している選手は1人もいない。ザッケローニ政権時から呼ばれ続けているGKの西川はあくまで川島のバックアッパーであり、国際経験が豊富とはいえない。
DFの槙野も何度か代表に呼ばれた事はあるものの、代表のDFラインはなかなかに豪華な顔ぶれだ。センターバックは吉田と森重、あるいは今野で固められており、サイドバックは海外のトップクラブで活躍する選手が数名いるストロングポジションだ。ここで槙野がスタメンを奪えなかったのは仕方がないといえる。

武藤、森重、太田、権田の4名が代表に招集されたFC東京、宇佐美、藤春、今野、東口と同じく4名が招集されたガンバ大阪に比べると、浦和のメンバー構成は少々寂しく思える。FC東京とガンバは代表に呼ばれた選手がチームを引っ張り、それがJリーグ人気を引き上げる要因にもなっている。
その他にも鹿島の柴崎、昌子、名古屋の川又、永井とハリルJAPANへの定着を狙う選手が在籍するクラブとは対照的に、浦和はどこか落ち着いている。首位を走る割にはメディアからの関心も低く、得点王争いに顔を出すような派手な外国人選手がいる訳でもない。

柏木、阿部、森脇、李忠成、槙野、西川といったザックJAPANに何度か選出された経験のある選手に加え、さらに古い世代となる鈴木啓太、2月のハリルJAPANにも選出された興梠など代表経験のある選手が揃ってはいる。しかし、誰も主力として定着した経験は無く、代表で成功を収めた選手はほとんどいないのが現実だ。
代表に呼ばれるか呼ばれないかのラインに立つ選手が半数以上もいる事を考えれば、Jリーグを戦い抜く力は十分に備えているといえよう。しかし、国内で首位を走るチームに現代表の顔とも呼べる選手が1人もいないのは寂しすぎやしないだろうか。

浦和を指揮して4シーズン目となるペトロビッチ監督の変則型フォーメーションは浦和の強さの象徴でもあり、システム自体は面白い。しかし川崎Fやガンバ大阪のように得点力でファンを魅了するクラブに比べると、面白い試合を展開できていない。FC東京も守備のチームだが、そこには武藤や森重など注目すべき点が数多くある。Jリーグに活気をもたらすには、面白い試合をしているチームが勝たなければならない。
勝った者が正義という考え方は当然だが、ゴールデンウィークの5月2日におこなわれたガンバ大阪との首位攻防戦は決してスペクタクルと呼べるものではなかった。最も集客できるゴールデンウィークにガンバとの試合を組んだ協会は見事だったが、内容が面白くないのでは意味が無い(仕組んだかどうかは不明)。

☆若手が浦和を倒せ!!

By | 2017-04-21T21:51:55+00:00 5月 13th, 2015|Categories: J1リーグコラム, コラム|Tags: , |0 Comments

About the Author:

大阪府在住 / 20代 / 趣味:サッカー観戦、カラオケ / サッカー歴:中学2年よりサッカーを始める。人生初の試合が0-12、チームとしてのシュート数0と歴史的な大敗となり、カルチャーショックを受ける。それ以降なぜ0-12で負けたのかを研究するようになり、気付けばサッカーオタクとなっていた。

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