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アジア杯ベスト8敗退の日本の敗因とは!?

日本代表1(PK4-5)1UAE代表
得点者
【日本代表】 柴崎(81分)
マブフート(7分)

決定力不足だけで終わらせてはいけないベスト8敗退

【UAE代表/FIFAランク80位】世代交代と継続性で台頭

 UAE(アラブ首長国連邦)は中東勢4ヶ国が揃ったグループCを2位通過。FIFAランクも今大会の日本が対戦する国としては最高位の80位。

 称賛されるべきは結果のみで監督交代をしてしまう事で堅守速攻型のチームしか作れない中東勢にあって、UAEもその例に漏れず。アンリ・ミシェルやロイ・ホジソン、ディック・アドフォカ―ト、ブルーノ・メツなど欧州やW杯で豊富な実績を作って来た名監督を招聘しながら短命に終われせていた中、現在のマフディ・アリ監督を下部年代の指導者として信頼して育成の継続性を出し、満を持して2012年にフル代表の監督に抜擢。彼が育てた世代がUAE史上初の五輪出場を成し遂げた事もあり、この世代の選手と共に“指導者も世代交代”して現チームに至っている事。

 今大会では天才肌の左利きのMFオマル・アブドゥルラフマンを軸に娯楽性溢れる攻撃サッカーで魅せるプレーを披露しています。オマルは中村俊輔に非常に似たプレースタイルを持っています。俊輔よりもフィジカルコンタクトは強いのでドリブルも多いのですが、同時に判断力にも秀でているため、ワンタッチでシンプルに捌いてもらい直したり、あるいは自らは囮になる事を選択する事もできる賢い選手です。

 司令塔で10番を着る彼と共に、抜群のスピードと献身性を持つ7番のFWマブフートのホットラインが生命線と言えます。

【ショートレポート】スタッツで圧倒も55分頃までは互角の内容が危機的

 日本は対戦相手のUAEより試合間隔が1日短い中2日という状況でしたが、4試合連続同じメンバーでスタート。

 試合の方は開始早々から日本が乾のドリブルシュートやCKから岡崎のヘッドなど惜しいシュートを放って攻勢も、先制点はUAEに。
 
 7分、日本の左サイドでUAEのパスワークを奪い切れず。ハーフライン付近からUAEの正確な浮き球のロングフィードが日本のDFライン裏に。これを抜群のスピードでエリア内に抜け出したマブフートが完璧なトラップから巧みにシュートを決めて0-1。今大会の日本の初失点は相手の中盤でのパスワークについていけないところから、パスを出す選手へのプレッシングが皆無の状況でDFラインが高くなっていた状況から生まれました。

 追う立場になった日本は18分に右サイドから高徳がDF2人を交わしながらファーサイドへのクロスを、フリーの乾が頭で合わせたシュートがGK正面という決定機があったものの、疲労のためか?過去3戦のような最前線からのプレッシングが遅く、ボールを追っても奪い切れずに逆サイドまで展開されてしまうような場面も目立ちました。

By | 2017-04-21T21:52:12+00:00 1月 30th, 2015|Categories: コラム, 日本代表コラム|Tags: , , |0 Comments

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hirobrown
創設当初からのJリ−グファンで各種媒体に寄稿する副業サッカーライター。好きなクラブはアーセナル。宇佐美貴史やエジル、杉田亜未など絶滅危惧種となったファンタジスタを愛する。趣味の音楽は演奏も好きだが、CD500枚ほど所持するコレクターでもある。 サッカー歴:中学・高校時代にサッカー部に所属。 中学時は大阪市トレセンに選出される。 その後は競技者としてのサッカーから離れていたが、サッカー観戦は欠かさない 。

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