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♯24 日本人が知らないアーセナル その五 アーセナルと教育

チェ)オランダ人のエルマくんと今回は教育をテーマに取り上げてみます。♯22 社会的包摂を取り上げました。例えばプリンス・トラストは、若者の生活を安定させるために必要な実践的かつ財政的支援を提供する非営利団体です。

エル)発起人がチャールズ皇太子です。1976年の創立でこの分野では英国最大規模の慈善組織です。

チェ))以前活動を見学した時の写真です。その時に2007年プレミアリーグ好機創造プロジェクトのロゴ入りTシャツを着ている男性がいたので写真を撮らせてもらいました。

エル)慈善団体やコミュニティプログラムが、9月~10月にかけて自分たちの活動に参加・協力をプレミアリーガーに仰ぐ公募プロジェクトでした。左胸にフットボール財団のロゴも入っていますね。

チェ)真ん中はプロフェッショナル・フットボール選手協会(PFA)のロゴです。

エル)選手の労働組合は各国各競技にありますが、アーセナルコミュニティ発足の翌年からこのPFAも同様のコミュニティ活動を始めています。プリンス・トラストとのパートナーシップは1997年からです。

チェ)アーセナルの社会的包摂としてポジティブフューチャーズとKicksを紹介しました。このふたつのセッションは青少年の非行防止、薬物使用や犯罪の抑止、職業訓練、雇用の創出などを目的にしていますが・・・

エル)一方純粋にEducation, Employment or Trainingとしてアーセナルはダブルクラブを実施しています。

チェ)そういえば日本でもこの言葉の頭にNOを付け加えた造語NEET=ニートは勤労意欲のない若者を指す言葉として使われています。

エル)もともとは1999年ブレアの社会的排除対策室内で誕生した言葉ですね。ダブルクラブも同時期にスタートしています。名前の由来は97-98シーズン、アーセナルがプレミア&FAカップの二冠(ダブル)。

チェ))フットボールの試合と同様に、通常45分を座学、残り45分をピッチ上でプレーしてインスピレーションを与える体験プログラムです。2004年からPRUに着手、
2006年のドイツワールドカップ開催時のドイツ語学習を契機に言語教育へと特化します。ハービスト・エステートにおいて放課後の「ホーム・ワーク・クラブ」が実施されるとアンドーバーエステートでも実績を重ね、2008年9月にはプレミアリーグとHFIが資金を提供し、プログラムは更に拡張してゆきます。

エル)このイニシアティブは現在、欧州委員会と言語・文化パートナー組織のネットワークのサポートでされています。現在、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語の5つの言語に対応してます。

Double Club Introduction from Arsenal in the Community on Vimeo.

By | 2017-07-23T15:58:17+00:00 7月 14th, 2017|Categories: Soccerlture League|Tags: |0 Comments

About the Author:

Yoshitaka Yokozawa
1964年生 / 東京都在住 NPO・NGOの経験を活かしてサッカルチャー・チャアマンをしてます。 本業は国際交流コンサルタント。文化催事の企画運営や講演など欧州と国内をころげまわってます。 サッカルチャーコラム連載では欧州蹴球文化探訪(全41回) 同ベルギーの光と闇(全27回)※最終話そのうちUPします。 長靴の国で観た異邦人たち(全21話) サッカルチャー・ホームタウン秘書室(2017年~ 同 日本人が知らないアーセナル 全8回含)他。 サッカルチャーやっててよかったのはバルセロナで故ヨハン・クライフに逢えたこと。世界各国の”秘書たち”とビールを飲むのもささやかな楽しみ。

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