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キーパーの概念を変えたノイアー

 今回の2014ブラジルワールドカップでドイツが優勝したことにより、その立役者の一人でもあるノイアーのことを知った人も多いだろう。当然、私はノイアーが世界最高のゴールキーパーであると言われていることは知っていたが、バイエルンやドイツ代表の試合を見ることは、チャンピオンズリーグやワールドカップなどの国際大会くらいでしか見ることがなかったので、かつてのリベロのようなプレースタイルであるということは全く知らなかった。

 ノイアーのブラジルワールドカップでの活躍を見てみると、ペナルティエリア外への勇気ある飛び出しやセンターサークル付近までのドリブル、どんなボールも止めてしまう反応速度などどれをとってもナンバー1と言えるレベルにあった。フォワードからしたら、前のスペースに抜け出したらもう一人ディフェンスが待ち構えているので、たまったもんじゃないだろう。

 ノイアーのキャリアはシャルケの下部組織から始まった。トップチームにデビューするとすぐさま正ゴールキーパーの座に君臨し、チャンピオンズリーグベスト4など、ノイアーの貢献は数知れない。そして、キャリアアップを目指し、バイエルン・ミュンヘンに移籍した。バイエルンではすべてを手にした。チャンピオンズリーグ優勝を始め、世界最高のゴールキーパーだと呼ばれるようになり、2014年ワールドカップでの優勝はノイアーが居なければ達成できなかっただろう。ゴールキーパーながら、従来のゴールキーパーの概念を超える活躍をし、最優秀ゴールキーパーにも選ばれた。

 バイエルン・ミュンヘンは圧倒的な力から、ノイアーが仮に居ないとしても優勝できる戦力は持っているが、チャンピオンズリーグでは2年ぶりに優勝をすることはできるのだろうか。チャンピオンズリーグでの優勝のためには、ドイツ代表のワールドカップ優勝のようにノイアーの活躍が必要不可欠だろう。そして、ゴールキーパーがバロンドールを取ることは難しいことだが、ノイアーがバロンドールを獲得できる日は近いかもしれない。

By | 2014-08-15T15:19:10+00:00 8月 8th, 2014|Categories: コラム|Tags: |0 Comments

About the Author:

1988年生まれ。 愛知県在住。 幼稚園年長から小学校5年生までは、 クラブチームと部活で6年間サッカーを続ける。 それから少しのブランクがあるものの、大学でサッカーを再開。 2006年ドイツワールドカップでサッカー観戦に目覚め、 現在は毎日サッカーを観戦するほどのサッカー好きに。 趣味は、サッカーと海外旅行、漫画。

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