テキストテキストテキスト

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

ぷら~り 欧州蹴球場百景【29】スタディオ・ピエル・ルイジ・ペンツォ / ヴェネツィア

欧州広しといえど、この街に似た情景は何処にも見当たらない。ストックホルムを『北欧のヴェネツィア』と称しても本家とは明らかに風情が異なる。

勿論メーラレン湖とバルト海を繋ぐガムラスタンの旧市街に見るべき価値はある。しかし150を越える運河に掛けられた橋の数は400を上回る。細い路地とこの橋が網の目のように張り巡らされ、まさに迷路。水面の美しい「輝き」と景観の異端ぶりは筆舌に尽くし難く、実際に自分の眼と脚で体感するのをお薦めする。

映画祭、現代アートと建築のビエンナーレが催される為、度々訪問はしている。サハラ砂漠方面からの乾燥した高気圧が雨量を減らすが、前述の運河の影響で夏はかなり蒸し暑い。移動手段も限られる為、自ずと歩かざるを得ない。


◆◆◆◆◆

成美さんが握っている小瓶はイタリアで最も愛飲されているモレッティ。同国内各都市にてグラスに注がれた中で、一番美味いと感じたのは間違いなくこの水上都市。


◆◆◆◆◆
↑↓に掲載している写真は過去に一度だけ、冬の訪問となった2009年・・・・ごろの撮影。写真の管理が雑で曖昧。間違って消去したデータは数知れず。

◆◆◆◆◆

そのヴェネツィアにもフットボールクラブはある。聖マルコを表す有翼の獅子はこの都市の象徴。デザインは変わっても胸元から飛び去ることはない。


◆◆◆◆◆

お猿の親子が着ているのは2005-2009年SSCヴェネツィア・モデル。土産に買って来た途端、クラブは破産。FBCウニオーネ・ヴェネツィアとして2009-10シーズン、セリエD(4部)からの再スタートを切った。

◆◆◆◆◆

日本人では現在ジュビロ磐田の監督を務める名波浩氏が1999年に移籍して一シーズンプレーをしている。

本島は、左向きの魚の形をしており、ビエンナーレ会場となるジャルディーニは尾びれの後方=東南部。その尾びれの先っぽサンテーレナに1913年造営されたピエル・ルイジ・ペンツォはジェノアのマラッシに続き2番目に古い。


◆◆◆◆◆

この上空からの写真は東側、つまりリド島側の海上からのアングル。映画祭で有名なリド島は、空港もあれば路線バスも会場まで運行しているのだから使わない手はない。


◆◆◆◆◆

この写真は一昨年の夏、高校生になった息子との二人旅。フィレンツェから北に移動するバス車中。道路はドーロあたり、間もなくヴェネツィアに到着。


◆◆◆◆◆

By | 2018-04-15T18:38:44+00:00 4月 13th, 2018|Categories: Soccerlture League, コラム, 未分類|0 Comments

About the Author:

Yoshitaka Yokozawa
1964年生 / 東京都在住 NPO・NGOの経験を活かしてサッカルチャー・チャアマンをしてます。 本業は国際交流コンサルタント。文化催事の企画運営や講演など欧州と国内をころげまわってます。 サッカルチャーコラム連載では欧州蹴球文化探訪(全41回) 同ベルギーの光と闇(全27回)※最終話そのうちUPします。 長靴の国で観た異邦人たち(全21話) サッカルチャー・ホームタウン秘書室(2017年~ 同 日本人が知らないアーセナル 全8回含)他。 サッカルチャーやっててよかったのはバルセロナで故ヨハン・クライフに逢えたこと。世界各国の”秘書たち”とビールを飲むのもささやかな楽しみ。

Leave A Comment