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ぷら~り 欧州蹴球場百景【31】オリンピックスタジアム / ロンドン

ロンドン北東部エセックス州のスタンステッド空港に間もなく着陸。機窓から眺めは果てしなく続く田園風景。成美さんが持っているチケットは空港駅~ストラドフォード駅のスタンステッドエクスプレス。そして宿泊最寄のセブンシスターズまでのメトロ。エリザベス・クリーン・オリンピック・パ-クが目的地ならば、ヒースローよりもこちらが断然便利。


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第31景は現在ウエストハム・ユナイテッドの本拠地。6万人収容のオリンピックスタジアム。2012年五輪開催時、サッカー競技はすべてウェンブリーで行われ、このスタジアムでは開閉会式と陸上競技種目が行われた。

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スタジアムに隣接しているのはかの有名なロンドンマラソンのコミュニティ・トラック。競合相手のトットナムは、トラックを撤去しフットボール専用球技場にする提案に対し、多目的活用を掲げ陸上トラックを残したのがウェストハムの勝因。

最大の特徴である上部に組まれた白いパイプは廃棄材のガス管を再利用しており、それはロンドン五輪プロジェクトの象徴。


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チケットとグッズのストアは別棟を設けており、スペースは申し分ない。


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メトロの駅は何処を利用しても距離的に大差はなく、帰りは駅を利用した。いずれにしても駅までは殺風景。スタンフォードブリッジやエミレーツとはロケーションが異なる。
ストラッドフォード駅前の巨大ショッピングモールだけ別空間なのはウェンブリー周辺も似たようなものだったがスケールが違う。


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オマーンとの大陸間プレーオフを制したセネガル代表は五輪初出場。しかし結果は南米の強豪ウルグアイを下してのベスト8進出。
2012年8月4日メキシコに延長戦のの末敗れるも、その後日本もブラジルも90分以内で決着がついている。金メダリストを最も苦しめたのがセネガルだった。

大会終了後ウエストハムの本拠地に、ウェンブリーで輝いた褐色のプレーヤーがやってきた。既に大会前、ウィガンを離れ在籍していたのはオーバーエイジ枠で出場したモハメド・ディアメ。クレテイユ出身の彼は父親の故郷を代表に選んだ。2シーズンを経て2014年ハルシティへ。入れ替わるようにベルギーからシェイフ・クヤテ。


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2013-14シーズンにアンデルレヒトが国内三連覇を達成。複数のポジションをこなしMVP級の活躍を見せていた彼が移籍した途端三位に転落。クヤテ同様ベルギーで脚光を浴び現在ナポリでプレーするクリバリ。この二人を突破するゴールマウスへの道のりは嶮しく遠い。


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By | 2018-05-09T22:33:39+00:00 4月 24th, 2018|Categories: Soccerlture League, コラム|0 Comments

About the Author:

Yoshitaka Yokozawa
1964年生 / 東京都在住 NPO・NGOの経験を活かしてサッカルチャー・チャアマンをしてます。 本業は国際交流コンサルタント。文化催事の企画運営や講演など欧州と国内をころげまわってます。 サッカルチャーコラム連載では欧州蹴球文化探訪(全41回) 同ベルギーの光と闇(全27回)※最終話そのうちUPします。 長靴の国で観た異邦人たち(全21話) サッカルチャー・ホームタウン秘書室(2017年~ 同 日本人が知らないアーセナル 全8回含)他。 サッカルチャーやっててよかったのはバルセロナで故ヨハン・クライフに逢えたこと。世界各国の”秘書たち”とビールを飲むのもささやかな楽しみ。

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