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ぷら~り 欧州蹴球場百景【30】アヴィヴァ・スタジアム / ダブリン

冒頭から行き成りカミングアウト。実はあまり黒ビールが好きではなかった。もちろんアルコール飲料である以上あれば飲むが、通常のビールを避けて黒をオーダーすることはない。
それでも本場のアイリッシュ・パブで飲んだギネスは、口から自然に「美味い」の言葉が零れ落ちるほど美味い。ケルト音楽を奏でるうえで必須の楽器がハーブとパグパイプ。

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成美さんの目の前、ラベルに刷られているのもハーブを用いた紋章。とにかくアイルランドといえば『ダニーボーイ』である。このアイルランド民謡はアメージング・グレイスと並ぶ癒し系マイフェイバリットソング=着メロとかに設定する曲。ダニーボーイと聞いて?がつく方でもこのケルテックウォーマンの動画を見聞きすれば「ああ、これか」と納得。

第30景はアイルランド、ダブリンのアヴィヴァスタジアム。所有者は同国のラグビー協会とフットボール協会。サッカー専用ではなく多目的スタジアムに分類される。

訪問したのは昨年6月11日 FIFAワールドカップ・ロシア大会欧州予選、アイルランド代表対オーストリア代表。この日手渡されたビブスはクライフNo.14。若い方にはわからなくても、オジサン達世代ならば共感を覚える憧憬の番号。珍しく緊張して撮影意欲に満ち溢れていたのはこの時だけ。
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試合は1-1のドロー。♯18 欧州予選の陰にもうひとりのハリー」で試合の内容にふれているのでスルー。それでも一枚Upしたい写真がコチラ。題名は「アヴィヴァでアラバ」・・・

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プレスルームのガラスケース内に展示された記念品がこのスタジアムで催された数々の歴史を語る。プレートには2011年9月2日の刻印。三色国旗から赤を除いたホワイト&ブルーのユニフォーム。白を基調としたデザインをスロバキア代表はホームで用いる。チェコとの分離後初の出場となた2010年のワールドカップ・南アフリカ大会ではイタリアを破る金星=初白星でベスト16に。2012年のユーロ、2014年ブラジル大会は予選で涙を飲んだが、2016年ユーロ・フランス大会ではロシアを破りイングランドと引き分けてベスト16。2018年ロシア大会の切符は逃したが、10年間でメジャー大会二度のベスト16は人口万人の東欧小国において称賛に値する。


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写真のマッチデープログラムは昨年12月1日HETリガ16節のスラヴィアプラハ対バニーク・オストラヴァ戦。今季大量補強の目玉は、ゼニトから移籍金なしで獲得した元ポルトガル代表ダニーと、フェネルバフチェのスロバキア代表ミロスラフ・ストフ17番。4-2-3-1の右サイドに定着。ブルサシュポルで細貝萌の同僚だった彼は28歳にして既に代表キャップ数55。2011年9月2日のユーロ予選アイルランド戦にもフルタイム出場している。一方左サイドのドゥサン・スヴェントは負傷でベンチにも姿はない。

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過去に一度だけスロバキア代表の試合を観戦したのは、アイルランド戦から約半年後のロッテルダム。ユーロ開催直前、オランダ代表の調整試合にはストフとドゥサン・スヴェントが出場していた。スラヴィアに在籍していた2006年にA代表デビュー。アイルランド戦は欠場したが、ユーロ・フランス大会、ロシア大会予選まで主力で活躍していた。昨季ケルンからスラヴィアに7年ぶりの復帰を果たしたスヴェント。


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デ・カイプで見かけた女子高生も今では素敵なVROUWに成長しているはず。

By | 2018-04-27T20:39:18+00:00 4月 17th, 2018|Categories: Soccerlture League, コラム, 未分類|0 Comments

About the Author:

Yoshitaka Yokozawa
1964年生 / 東京都在住 NPO・NGOの経験を活かしてサッカルチャー・チャアマンをしてます。 本業は国際交流コンサルタント。文化催事の企画運営や講演など欧州と国内をころげまわってます。 サッカルチャーコラム連載では欧州蹴球文化探訪(全41回) 同ベルギーの光と闇(全27回)※最終話そのうちUPします。 長靴の国で観た異邦人たち(全21話) サッカルチャー・ホームタウン秘書室(2017年~ 同 日本人が知らないアーセナル 全8回含)他。 サッカルチャーやっててよかったのはバルセロナで故ヨハン・クライフに逢えたこと。世界各国の”秘書たち”とビールを飲むのもささやかな楽しみ。

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