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ぷら~り 欧州蹴球場百景【9】ラト・フェルレーフ・スタディオン/ブレダ

 東京都美術館で開催されている『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』が間もなく終了する。

 写真はラーゲ・ズワールーエ駅で撮影。ロッテルダムからベルギー、フランス方面へと列車で移動する際に通った南ホラント州と北ブラバンド州境界の街。
ゴッホ生誕の町、ズンデルトもブレダから15キロ南に下る。第九景はオランダ北ブラバント州 ブレダのラト・フェルレーフ・スタディオン(RVS)。

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 ブレダといえば、メントスやフリスクの製造メーカー、ペルフェティ・ファン・メレ社で知られる街の人口は17万人。記憶に新しいところでは昨年なでしこジャパンが遠征してオランダ代表に惜敗している。1996年に完成したスクエアの外壁は二色の煉瓦で覆われ、いかにもオランダの蹴球場。

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 2014年10月8日の訪問時宿泊したプレミア クラッセ ブレダ。駅近辺に安宿が見つからず、中央駅から5キロ程の距離にあるホテルでダブルサイズベッドを2泊予約しておいた。鬼のかく乱、体調を崩し、36時間トイレと自動販売機で飲み物を買う以外、ベッドから動かず静養したおかげで10月10日にはアムステルダムへ無事移動、オランダ代表の試合を観戦できた。この施設の二色に色分けされた煉瓦壁面とRVSの記憶が重なる。

【欧州蹴球文化探訪 第二十二の巻 ルイス・スアレスの凄さ】で2008年12月のアヤックス-NACブレダ戦にふれている。写真はアムステル・ビール缶に当日のマッチデープログラムの表紙はスレイマニ。

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 RVSの30年に及ぶ歴史の中で最大のビッグマッチは翌シーズンのUEFAヨーロッパリーグ・プレーオフ。08-09シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでは準々決勝でアーセナルに敗れたがベスト8入りしているヴァレンシアの名門との対戦。(結果は1-3でヴィジャレアルの勝利)
アイキャッチ画像の花園ななせさん。向かって右頁がビジャレアル戦のマッチデープログラム。ちなみに左は予選三回戦 のポロニアワルシャワとの試合。

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 昨季、入れ替え戦(プレーオフ)を勝ち抜き一シーズンで一部に復帰したが17位と低迷中のNACブレダ。
それでもフットボール人気は高く今季19000人収容のRVSは18000人を越える。唯一届かなかった平日(金曜)開催の第二節でも17900人。


【ハイライト動画6分13秒】

 ラト・フェルレーフの悲劇とでも呼ぶべきか。昨年11月18日ブレダはアヤックスに0-8と18,000人のファンに顔向けできない大敗を喫した。(この日の入場者数は18.969。アヤクシートはおそらく1000人弱。ファン・デ・ベークはハットトリック達成。
RVSでのアヤックスのハットトリックと云えば2014年9月27日。シグトルソンが決めた試合のスコアは5-2。

By | 2018-06-02T19:24:41+00:00 1月 2nd, 2018|Categories: Soccerlture League, コラム, その他コラム, ひゃくぷら|0 Comments

About the Author:

Yoshitaka Yokozawa
1964年生 / 東京都在住 NPO・NGOの経験を活かしてサッカルチャー・チャアマンをしてます。 本業は国際交流コンサルタント。文化催事の企画運営や講演など欧州と国内をころげまわってます。 サッカルチャーコラム連載では欧州蹴球文化探訪(全41回) 同ベルギーの光と闇(全27回)※最終話そのうちUPします。 長靴の国で観た異邦人たち(全21話) サッカルチャー・ホームタウン秘書室(2017年~ 同 日本人が知らないアーセナル 全8回含)他。 サッカルチャーやっててよかったのはバルセロナで故ヨハン・クライフに逢えたこと。世界各国の”秘書たち”とビールを飲むのもささやかな楽しみ。

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