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欧州蹴球文化探訪 第四の巻 イスタンブールの奇跡

もしもレアルのクラブ役員が今季就任したベニテス監督にダイエットを勧めている記事が事実ならば、レアルのフロントに脳みそをダイエットすることをお勧めする。

スペインAS紙面はベニテスの話題で今日も盛る。

2015ー16シーズンの欧州フットボール最大の注目は今季無冠に終わった白い巨人が“最後の切り札”ともいえるラファエル・ベニテスを指揮官に迎え入れた事だろう。

スペイン紙『AS』の記事を某日本語サイトが紹介した内容に開いた口が塞がらない。フロレンティーノ・ペレス会長はベニテスの身体データをチェックしたらしく、体重がお気に召さないそうである。

ペレスの顔色をうかがったのか、「リヴァプール時代のように、相手サポーターから体格を理由に侮辱されないため」などとほざいているが、監督や選手は「敵」から野次られてなんぼの商売であり、ブーイングなどは勲章そのものだ。サンティアゴ・ベルナベウでの風貌が変わらぬことを願う。

また、同紙は、元オランダ代表FWライアン・バベルのツイートを内就任直前掲載している。

「彼はC.ロナウドを素晴らしいディフェンダーにするだろう」

一見誹謗の類に取れるためマスコミは飛びついたが本人にその意思はないようだ。
「コメントを誤解して記事を書く人々が出てきている。」とその後ツィートで釈明している。

2009-10シーズンにリヴァプールでの出場機会に恵まれないバベルが古巣アヤックスへのレンタル移籍を希望したことを穿り、確執を煽りたかったのだろうか。

サンティアゴ・ベルナベウ(マドリード)

アンチェロッティとベニテス イスタンブールでの明暗

オスマン帝国の首都イスタンブールは、ロンドンに劣らぬ程クラブチームの数が多い。
必然的にスタジアムの数も多くアクティルク空港着陸寸前の機内窓越しに複数のスタジアムが目視できる。
現在ライアン・バベルが在籍するカシムパシャのホームスタジアム、 レジェプ・タイップ・エルドアンの展望は、筆者が「世界で一番美しい」とお薦めしている。

逆に首を傾げ頂垂れたくなるのがガラタサライの本拠地テレコムアレーナ。最新のスタジアムなので設備は申し分ないが、如何せん立地が悪すぎる。

テレコムアレーナ(イスタンブール) 

2014年12月チャンピオンズリーグ 対アーセナル戦で足を運んだが、スタジアム目の前の駅は可動していなかった。駅からスタジアムまで歩くにしても道中風景なり商店なり観るべきものがあればよいのだが殺風景。

2008年イスタンブールに初めて滞在した際、足が向いたのは、アタトゥルク・オリンピヤドスタジアム。2005年5月25日。このスタジアムで起きた奇跡は、“どこでもドア”があれば、是非とも日時場所を設定したい。

ちなみに情報通によるとどこでもドアは四菱重工(仮名)が既に開発しているが、全世界の航空会社・鉄道船舶・自動車メーカー他交通と物流関連の企業が倒産することを懸念して先日の発表に変更したと推測している。おそるべし。

アタトゥルク空港(イスタンブール)

About the Author:

Yoshitaka Yokozawa
1964年生 / 東京都在住 NPO・NGOの経験を活かしてサッカルチャー・チャアマンをしてます。 本業は国際交流コンサルタント。文化催事の企画運営や講演など欧州と国内をころげまわってます。 サッカルチャーコラム連載では欧州蹴球文化探訪(全41回) 同ベルギーの光と闇(全27回)※最終話そのうちUPします。 長靴の国で観た異邦人たち(全21話) サッカルチャー・ホームタウン秘書室(2017年~ 同 日本人が知らないアーセナル 全8回含)他。 サッカルチャーやっててよかったのはバルセロナで故ヨハン・クライフに逢えたこと。世界各国の”秘書たち”とビールを飲むのもささやかな楽しみ。

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