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共に無敗記録続く “J2頂上決戦” は迫力溢れるドロー

永木の復帰でさらなる進化施す!

 ボールを奪えば、まず最前線への縦パスを意識するプレミアリーグのような迫力溢れる攻撃。ゴールを狙うからこその目的がスピーディーな攻守、どんどんボールを追い越す動きを増やして迫力を生む。例えるならば、ここ数年のチリ代表であり、日本で言うと、ブラジルW杯第3戦・コロンビア戦での日本代表の戦い方にも似ているのかもしれません。日本代表は惨敗しても、湘南はこのやり方を継続して貫き、いつしかそれは”湘南スタイル”と呼ばれるまでに継続発展させて来た完成度が今季の独走態勢を築く礎になっています。
 今季のスローガンは”継続と深化〜SELF“。ステディ、エンジョイ、リーダーシップ、ファイティングスピリットという4大要素を十分に感じさせる湘南がさらなる深化を遂げるため、自身(SELF)に再び進化を施す。すでにJ2でも対策を取られて苦戦する中、長期離脱から主将・永木が復帰。司令塔でもある彼の復帰が今後の彼等のさらなる進化には必要不可欠。ここ6試合は勝ちきれない試合が続いたものの無敗を維持。大黒柱の復帰とJ1昇格決定間近というタイミングで湘南は再び湘南旋風を巻き起こす。