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マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナル ~ドローでも3位争いに勝利したアーセナル

ドローでも3位争いには“勝利”したアーセナル

イングランド・プレミアリーグ第37節
マンチェスターU 1-1 アーセナル
【得点者】
<マンチェスター・ユナイテッド)エレーラ(30分)
<アーセナル>オウンゴールbyブラケット(82分)

10無敗ストップのアーセナル、失速したユナイテッド

 イングランド・プレミアリーグは残り2試合。3試合を残してチェルシーが独走優勝。さらに5位以下につけて4位以外の来季欧州チャンピオンズリーグ出場権を狙うリヴァプール、トッテナム・ホットスパー、サウサンプトンが終盤に来て大失速。最下位だったはずのレスター・シティがここ7戦6勝で一気に残留を決めるなどして盛り上がる残留争いとは裏腹に上位陣の戦いからはあまり熱が感じられないようになってしまっています。

 ただし、リーグ戦2位か3位ならばチャンピオンズリーグのグループステージへストレートイン、4位ならプレーオフを勝ち上がらないといけない日程面の厳しさと先行きの見えないクラブ事情への補強策の悪影響という“差”が考えられます。ゆえに、前節にここまでリーグ8位で勝点53のクラブ史上最高のシーズンを過ごしていたとはいえ、“伏兵”スウォンジー・シテイに敗れてリーグ戦8連勝を含む10戦無敗(9勝1分)がストップした3位のアーセナル。前節はクリスタル・パレスに勝ったとはいえ、リーグ戦で6連勝の後に3連敗して失速してしまった4位のマンチェスター・ユナイテッドにとっては復調した2位の座を確保しそうなマンチェスター・シティに続く3位でCLストレートインの出場権を手にするための熱戦が期待されていました。

 アーセナルはFAカップ決勝進出の影響でリーグ戦を延期しており1試合未消化でユナイテッドを勝点2リード中。今節でユナイテッドに敗れても自力で3位の座を確保する事が可能。一方のユナイテッドは2季ぶりに復帰するCLへ向けて、シーズンオフには今季に続いての超大型補強を計画する中、3位を確保するためには引き分けも許されない状況での試合となりました。

 ユナイテッドのホームであるマンチェスターのオールドトラフォードで行われたそのビッグマッチ。アーセナルが終盤の8連勝を機にメンバーを固定し、アーセン・ヴェンゲル監督就任後19年目で最多の6試合連続で全く同じ11人の先発メンバーを起用して来たのに対して、ユナイテッドはイングラン代表でも主将を務めるFWウェイン・ルーニーと、「彼が風邪をひけばユナイテッド全体が風邪をひく」とも言えるベテランのイングランド代表MFマイケル・キャリックが共に負傷欠場。共に大黒柱として“替えが利かない”と自他共に認める存在であるユナイテッドの欠場者の穴にマイナス面が見られました。代役は来季のレンタル移籍中の身でありながらシーズンを通してほぼノーインパクトのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ・ガルシアと、アルゼンチン代表DFマルコス・ロホが左サイドバックに入って、“キャリックの位置”であるアンカーには左SBからオランダ代表DFダレイ・ブリントが入ってスタートしました。

大黒柱2人欠場も試合を支配したユナイテッド アーセナルは”プレミア最優秀CB”が存在感

About the Author:

hirobrown
創設当初からのJリ−グファンで各種媒体に寄稿する副業サッカーライター。好きなクラブはアーセナル。宇佐美貴史やエジル、杉田亜未など絶滅危惧種となったファンタジスタを愛する。趣味の音楽は演奏も好きだが、CD500枚ほど所持するコレクターでもある。 サッカー歴:中学・高校時代にサッカー部に所属。 中学時は大阪市トレセンに選出される。 その後は競技者としてのサッカーから離れていたが、サッカー観戦は欠かさない 。

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