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日本人不毛の地、リーガ・エスパニョーラ

 今季、久しぶりに一人の日本人がリーガ・エスパニョーラに挑戦することとなった。1部昇格したコルドバに移籍したハーフナー・マイクである。近年リーガに挑戦した日本人と言えば、家長や指宿、中村俊輔などがいるがいずれも結果が残せず日本に帰ってきた。イングランド・プレミアリーグ、イタリア・セリエA、ドイツ・ブンデスリーガの日本人選手は結果を残している選手もいるが、リーガでは結果を残せていない相性の悪いリーグとなっている。

 ハーフナーはオランダ1部のフィテッセで、ある程度の結果を残し、念願の4大リーグへの挑戦権を手にした。リーガは比較的小柄でテクニカルな選手が活躍するリーグだという印象があり、そのため日本人はリーガが合っていると言われることもあるが、今回はそういうタイプではなく、ハーフナーは大きくて敏捷性の低い選手である。また、日本人は活躍できていないが、リーガで活躍したロッベンやスナイデルと同じ、生粋のオランダ人の血を持つハーフナーは活躍できるかもしれない。

 リーガの近年の特徴として、レアル・マドリードとバルセロナとその他という構図となっているが、昨シーズンは久しぶりに2強を破りアトレティコ・マドリードが優勝した。しかし、ジエゴ・コスタが抜けたアトレティコが2強を再び破るのは厳しく、その他のクラブはどこが上位に来るかも分からないだろう。もし、ハーフナーが活躍し、昇格クラブが上位に進出すれば、ビッグクラブへの道も開けるかもしれない。

 リーガのもう一つの特徴としては、2強が大金で選手を獲得する点だろう。今季もワールドカップ得点王のハメス・ロドリゲスやプレミアリーグ得点王のスアレスなど大金を支払い獲得している。レアルやバルサは、その時の世界一の選手を集めた最強集団と言っても過言ではない。

 私は今季の優勝がバルセロナになるのではないかと考えている。バルセロナは、前線がメッシ、ネイマール、スアレスとバロンドール級の選手が揃っているため、世界最強の攻撃力となるだろう。それに比べてレアル・マドリードはチャンピオンズリーグ優勝に貢献したディマリアの放出が濃厚で、4大リーグで未知数なハメス・ロドリゲスを獲得した所で戦力はダウンしたのではないかと思う。チームの強さは攻撃力だけではないが、どんなクラブでもバルサの攻撃力に粉砕されるはずだ。

By | 2014-08-15T15:15:34+00:00 8月 6th, 2014|Categories: コラム, リーガエスパニョルコラム|Tags: |0 Comments

About the Author:

1988年生まれ。 愛知県在住。 幼稚園年長から小学校5年生までは、 クラブチームと部活で6年間サッカーを続ける。 それから少しのブランクがあるものの、大学でサッカーを再開。 2006年ドイツワールドカップでサッカー観戦に目覚め、 現在は毎日サッカーを観戦するほどのサッカー好きに。 趣味は、サッカーと海外旅行、漫画。

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