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クロップの苦悩。崩せぬ、守れぬチームをどう変えるか?

 守備陣に怪我人が多く、ベストの布陣が組めない上に、前線は新規戦力でまだクロップの戦術を完全に理解しているわけではない状態。クロップ監督の苦悩はまだ続きそうだ。
 先に行われたレヴィアダービーでは同様に怪我人が多く、調子を落としていたシャルケに2−1と屈した。

 前線こそまだ連携などに問題を抱えてはいるもののなんとか点が取れており、とりあえずなんとかだましだまし動かせてはいるものの、基本的にディフェンス陣の裏を狙う大きな縦パス一本での攻撃では引かれた際、連携不足で崩せないという致命的な欠陥を抱えている。
 
 ディフェンスをつり出すデコイの動きもなく、ガムシャラに裏を狙うだけでは崩せようはずもない。

 特にこの試合ではボックス内でのシュートが余りにも少なすぎた。全シュート中、3割強しかボックス内で打っていないのだ。

 特に今はミドルを得意とする選手が少ないだけに、これは余りにもお粗末だといえる。今の状態を見るに、レヴァンドフスキの存在の大きさを感じずには居れない。

 守備の面でもこのミスが多すぎ、組織云々以前の問題である。クリアミスやコーナーでのマークミスなど、自滅と言って良い敗戦だった。

 そして何よりもボランチでタメを作れず、前への推進力がない現状ではリズムも作れない。後半、香川が投入された後、ボランチの位置まで下がったりしたのもここに尽きる。結局、生命線である位置のポジションに怪我人が続出したが故の現状である。だからこそ、クロップ監督もキックアンドラッシュに近いような縦へのシンプルな戦術を取らざるを得なかったのではないか?

 だが、早々の二失点でプランが狂ったがゆえの香川投入だったのだろう。今、ドルトムントが勝てるのは先制すること、それしかないだろう。

 ギュンドアンもそろそろ復帰するようだが、怪我明けの彼に期待せざるを得ないほど、今の現状は酷すぎるという状況に、クロップ監督の苦悩があるように思う。今シーズン、果たして逆襲はあるのか?ドルトムントの今後に注視したい。

By | 2017-04-21T21:52:37+00:00 10月 4th, 2014|Categories: コラム, ブンデスリーガコラム|Tags: |0 Comments

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年齢:30代 出身地:埼玉県 サッカー経歴:大学サッカーまでキーパーとしてプレイ 趣味:サッカー観戦、料理

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