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ブンデスリーガ第5節ドルトムントVSシュツットガルト 〜組織再編の難しさを目の当たりにした試合〜

 ドルトムントにとってはなんとかもぎ取った、シュツットガルトにとっては苦い勝ち点1となった。シュツットガルトはアルミン・フェーが敷いた超攻撃的な2-4-4でドルトムントゴールに序盤から積極的に襲い掛かった。

 左サイドバックとして登録されているものの、実質的には左のウィングバック的に高い位置に身を置く酒井高徳も積極的に攻撃参加し、ドルトムントを攻め立てた。ドルトムントも30分過ぎからようやくエンジンがかかってきたか、香川を中心に攻撃が周り始めるも、結果には結びつかず、前半をスコアレスで折り返す。
 ここまではシュツットガルトが押し気味に試合を進めていたものの、最後の詰めに欠ける形が多かった。

 後半早々、シュツットガルトがコーナーキックからチャンスを作り出した。今シーズン10番を背負う若きMF、ダニエル・ディダビが先制点をたたき出したのである。ここまでも何度もチャンスを作り出していたものの、先制できずに終わっていただけにこの得点はシュツットガルトにとって非常に大きい先制点となった。これで完全にシュツットガルトは押せ押せムードとなり、ドルトムントゴールを脅かす。攻勢を強めたシュツットガッルトの裏を狙うべく、ドルトムントもまた攻撃的な交代策で対抗したものの、それが仇となった。
 
 調子を落としているシュメルツァーが交代早々にクリアミスをしてしまい、ディダビに追加点を許してしまったのだ。

 その後、ようやく落ち着きを取り戻したドルトムント側は反撃を開始。守備に難を抱えるシュツットガルトゴールを脅かし続け、終盤に2ゴールをなんとか割ることに成功、土壇場で引き分けまで持ち込んだのである。

 ドルトムントは怪我人も多く、特に守備陣の構成が取れないのが余りにも大きすぎる。それゆえ、単純なミスから失点を犯したりという面もあるが、最も大きいのは後方からの組み立てが出来ないため、攻撃陣にも悪影響を及ぼしている点である。
 後半からフンメルスがようやく出ることが出来たものの、体調不良からようやく戻れたという状態だけに無理をさせることは出来ない。クロップ監督は頭が痛いことだろう。

 果たして、この状態からどうやって解決策を導き出すのか。興味は尽きない。

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年齢:30代 出身地:埼玉県 サッカー経歴:大学サッカーまでキーパーとしてプレイ 趣味:サッカー観戦、料理

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