テキストテキストテキスト

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

欧州蹴球文化探訪 Afterword Vol.7 サッカーキング・オピニオン

サッカルチャーとオピニオン双方で書いたとおり、ロジャー・シュミットの4-2-4戦術は、小学生のサッカーの記憶を喚起させてくれる。

 一例をあげるならばFW4人で相手DFにかけるプレスの発想だけでなくドリブルにも。ボール付近での数的有利優先フットボールでは積極的にドリブルを仕掛ける。相手DFにボールを取られても近くに味方がいるため取り返せる確立が高い。これ幼児から低学年のお団子サッカーと共通する。

 児童サッカーの指導では順番無視したり、段階を飛び越して教えるのは良くない。まずはボールへの執着心=たくさん触るためにボールを追いかけることを覚えさせる。取られたら次の子供が取り返しドリブルする。それの繰り返しで良い。これを飛ばしてパスなど教えようものなら、「ボールが汗をかかない」のを良い事に、自分も汗をかかない癖がついてしまう。・・・かといってパスも禁止しない。そもそも児童サッカーでは大人が日常用いる「禁止」とか「ダメ」という言葉こそが禁止である。子供たちが自発的にパスを指向するのであれば問題はない。こんなことを書いていると筆者の中学生の長男がボールを蹴りだした頃の懐かしい記憶が甦る。

 新聞紙面にはカンヌ映画祭のコンペテイション部門の審査員を務めたシャロン・ストーンの写真。

 ファッション紙ハーパースバザー2015年9月号にヌード写真が掲載されたシャロン・ストーン。ググッってもらえればすぐ見つかるので堪能あれ。ネット上の反響はフォトショップ加工とか修正の話題で盛りあがるが、筆者にはイマイチ理解できず不機嫌に。報道写真であれば事実と異なる偽造は大問題だが、芸術写真は画面を美しく仕上げの加工を施してなんぼの商売。被写体が有名な女優だから視点が偏るのもわかるが、“本質”はフォトグラファーのアートでることを忘れていないか?

 例をあげるならば、フットボールのゲーム展開を無視して馬鹿騒ぎしている連中に対する不快感と通ずるものがあると言えばサッカー好きの方には理解してもらえるのではないだろうか。

サッカーキングオピニオン・のダイジェスト&リライト版はコチラ↓
サッカーキングオピニオンへ

オリジナルバージョンはこちら

欧州蹴球文化探訪第七の巻 ザルツブルグにてロシア人の言葉を思い出す

By | 2015-11-10T12:13:00+00:00 10月 15th, 2015|Categories: コラム, その他コラム|Tags: |0 Comments

About the Author:

Yoshitaka Yokozawa

1964年生 / 東京都在住
NPO・NGOの経験を活かしてサッカルチャー・チャアマンをしてます。
本業は国際交流コンサルタント。文化催事の企画運営や講演など欧州と国内をころげまわってます。
サッカルチャーコラム連載では欧州蹴球文化探訪(全41回)
同ベルギーの光と闇(全27回)※最終話そのうちUPします。
長靴の国で観た異邦人たち(全21話)
サッカルチャー・ホームタウン秘書室(2017年~
同 日本人が知らないアーセナル 全8回含)他。
サッカルチャーやっててよかったのはバルセロナで故ヨハン・クライフに逢えたこと。世界各国の”秘書たち”とビールを飲むのもささやかな楽しみ。

Leave A Comment