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【書評】西部謙司『サッカーで大事なことは、すべてゲームの中にある』

今回は一冊の本を紹介したい。

西部謙司氏は戦術に関する本や記事を多数書いているので、ご存じの方は多いと思う。
「戦術クロニクル」シリーズや「戦術リストランテ」シリーが有名だ。
クロニクルは戦術の歴史を、リストランテは話題の試合をざっくりと解説している。

今回紹介する「サッカーで大事なことは」も既に続刊が出ていて、新たなシリーズになるのかもしれない。
このシリーズの最大の特徴は「細部にこだわる」である。

具体的に何が書かれているのか、全体的な説明より一つのエピソードを紹介しよう。
ちなみにこの本で紹介されている試合は2013年のコンフェデレーションズカップを中心に扱っている。

「ブラジル対イタリア 66分」
ブラジルのマルセロがイタリアのDFとGKの間にロングボールをだす。
それに反応したブラジルのフレッジはうまく足でコントロールしたあと、
ゴールへ向かってドリブルを開始する。
しかしイタリアのキエッリーニが後方から追いかけてきて背後から右手でフレッジの右肩をつかんだ。
するとフレッジも右手をキエッリーニの腹のあたりのつかんだ。
こうしてお互いつかんだままペナルティーエリアに入っていくが、
なんとかキエッリーニの振りほどいたフレッジはシュートを撃ち見事ゴールが決まる。

By | 2017-04-21T21:52:33+00:00 10月 27th, 2014|Categories: コラム|Tags: |0 Comments

About the Author:

しゅうたろう
住所:東京都  年齢:40代  趣味:サッカー以外としては、文芸評論と写真撮影が趣味。世界のビールを飲むのが楽しみ。 サッカー歴:サッカーをより濃く関わるようになったのは、ドリームキャストという当時SEGAが発売していたゲーム機でサカつくを購入したこと。このゲームはウイイレと違って、選手を操作するのではなく、監督として戦術と戦略を練るとともに、オーナーとして経営をこなさなければならない。このゲームを攻略するべく一念発起してサッカーを勉強することを決意、そのためスカパーに契約して中田がセリエAを参加するようになったころからテレビ観戦を続ける。結局それが今に至る。 国内チームは地元のFC東京を応援、SOCIOとして味スタのゴール裏でビールを飲む。ただしホームよりアウエイでスタジアムグルメを頬張るのが何よりも楽しみ。

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