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ぷら~り 欧州蹴球場【62】マモト・セジェリ・シュタディオン / ツェグレード

ハンガリーの食堂で聞いたレシピによると、緑パブリカ、黄パブリカ、辛いパブリカ、パプリカパウダーと複数のパプリカをこれでもかと使う。アジアの遊牧民族のマジャール人が野外生活で食べていた伝統の料理らしく、このグヤとは「牛飼い」を意味する。


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表参道のカフェ「ジェルボー」で賞味するあづ紗さん。カバー写真は同店のテラスでチャペル・ヒルが注がれたグラスとボトル。こちらはハンガリー中西部バラトンボグラー地区でピノ・ノワールのスパークリング。ロゼワインの華やかな色彩は如何にも女性が好みそう。


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停車間近に、進行方向右側に真新しいスタジアムのスタンドが見える。横のサブグラウンドでプレーする姿は見かけても、スタンドの周りは作業員しかいない。

ブダペストからセゲド行きの列車に乗りケチュケメートに向う途中、ツェグレードの駅で下車した。時間を持て余し、とりあえず駅舎内のベンチに腰を降ろしアラニュ・アーソクで喉を潤す。ネムゼティ・バイノクシャーグの冠は現在一部、二部共に銀行名となっているが、2003-05の2シーズンは、この麦酒ブランド名だった。


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1926年に建設されたスタジアムは老朽化が激しく、全面リニューアルすることに。2015年に入札の結果ケチュケメートの業者が請け負い、改修工事に着手する。2018年の1月19日には、終了する予定だったのだが。昨年5月にはクレーン車が横転。写真を見ると今年4月名古屋で解体作業中のクレーン車がバランスを崩した事故と似ているが、幸い共に負傷者はなし。


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その後施設内の排水システムの問題が判明。沈殿物を取り除くことができず、その結果、建物の大部分が降水中に浸水した。この排水問題は2017年末までに解決されておらず、12月初旬当初300日間の納期は、150日も延期される。

4億4,000万ユーロの予算は、4億7,700万ユーロへと膨れ上がったニュースは見たが、何処から金が出るのかは興味がない。


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昨季12月10日第21節、前節のセゲド戦ドローで順位は3位からふたつ下がったものの首位MTKブダペストを迎えての重要な試合。第42景で取り上げたMTK。国内制覇23回は、フェロンツバロシュ(29回)に次いで歴代二位の名門。0-0のスコアレスドロー濃厚と思った瞬間レンチェ・ラースローに決められ惜敗。2016年ユーロでは最終メンバーからは外れたが「代表」候補に招聘された嗅覚は健在。


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この試合の映像↑2016-17シーズンからは 三駅ブダペストよりのEcsediLászló陸上競技場が仮のホーム。発表された公式入場者数700人は、昨シーズンの最多記録で通常は500人前後。シーズンは、20チーム中9位でフィニッシュ。けして悪くはない。

問題は今季7節を終了。2018年9月16日ティザケシェでヴァ―ツと対戦。0-1でツェグレードDVEは未だ勝ち星なしで最下位と絶不調。


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By | 2018-10-15T21:40:03+00:00 10月 15th, 2018|Categories: Soccerlture League, コラム, ひゃくぷら, 未分類|0 Comments

About the Author:

Yoshitaka Yokozawa
1964年生 / 東京都在住 NPO・NGOの経験を活かしてサッカルチャー・チャアマンをしてます。 本業は国際交流コンサルタント。文化催事の企画運営や講演など欧州と国内をころげまわってます。 サッカルチャーコラム連載では欧州蹴球文化探訪(全41回) 同ベルギーの光と闇(全27回)※最終話そのうちUPします。 長靴の国で観た異邦人たち(全21話) サッカルチャー・ホームタウン秘書室(2017年~ 同 日本人が知らないアーセナル 全8回含)他。 サッカルチャーやっててよかったのはバルセロナで故ヨハン・クライフに逢えたこと。世界各国の”秘書たち”とビールを飲むのもささやかな楽しみ。

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