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ぷら~り 欧州蹴球場百景【61】スタディオンFKヴィクトリア・ジシコフ / プラハ


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常宿は一階がホスポダ(パブ)として24時間営業しておりクルショヴィツェとhostanが選べる。ピルスナーはこんな色で、モルトの甘みは比較的強め。

第30景で黒ビールはあまり好みではないと書いたが、好みの女性が注いでくれば美味に感じる。それは気のせいで本当の理由は、クルショヴィツェの黒が下面発酵のダーク・ラガーだから。


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スタディオンFKヴィクトリア・ジシコフの後半戦。10分を過ぎたところで同点に追いつかれたホームチームが続けてカードを二枚切った。 ディフェンスを一枚減らし20歳のクロアチア人ストライカーを投入するのだが、これは裏目一発レッドで退場する大誤算。相手選手は負傷から復帰するまで5試合を擁したが、本人も3試合出場停止に。


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この数的有利でアウェーチームが流れを手繰り寄せる。黒のユニフォーム、フリーデク・ミーステクは東部小都市のクラブ。同点から10分に逆転弾をユニークな髪型の頭で決めた19番。右からのコーナック。ゴール前の肉弾戦を制したのは196㎝ 90キロの巨体。


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イズィー・タンドールはキャリアがまたユニーク。出生地はドイツのフランクフルト。ニューヨークに転居しフットボールを学んだのがレッドブルの育成アカデミー。アイスランド、セルビア、ボスニアヘルツェゴビナと渡り歩き、今季はチェコから隣のスロバキアへ。
フォルトゥナリーグは10月19日現在11節を消化してMFK ルゾンベルクは、4位をキープ。11試合8ゴール1アシスト。彼がゴールを決めた6試合は5勝1分とエースストライカーの重責を果たしている。強豪ジリナから奪った2ゴール↓

現在23歳。将来的にはA代表入りの気配も漂うタンドール。彼には、チェコ人なら首をかしげそうな筆者の下手糞な英語でも通じた様子。レンズの前で笑顔のツーショット。
この日フリーデク・ミーステクでもう一人気になったのが背番号10番マアマドゥ・ドラメ。


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キックオフからポジションが低く、いつ上がるのかと注目していたが、・・・上がらない。
ワールドカップではベルギーのデ・ブルイネが偽9番の役割を果たし、ブラジルを葬ったが、このドラメこそ偽10番以外の何者でもない。
しかし攻撃に絡む仕事や派手さはなくとも、中盤の底で徹底して献身するプレーヤーはフットボールでは不可欠な存在。

By | 2018-10-09T16:57:48+00:00 10月 9th, 2018|Categories: Soccerlture League, コラム, ひゃくぷら|0 Comments

About the Author:

Yoshitaka Yokozawa
1964年生 / 東京都在住 NPO・NGOの経験を活かしてサッカルチャー・チャアマンをしてます。 本業は国際交流コンサルタント。文化催事の企画運営や講演など欧州と国内をころげまわってます。 サッカルチャーコラム連載では欧州蹴球文化探訪(全41回) 同ベルギーの光と闇(全27回)※最終話そのうちUPします。 長靴の国で観た異邦人たち(全21話) サッカルチャー・ホームタウン秘書室(2017年~ 同 日本人が知らないアーセナル 全8回含)他。 サッカルチャーやっててよかったのはバルセロナで故ヨハン・クライフに逢えたこと。世界各国の”秘書たち”とビールを飲むのもささやかな楽しみ。

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