テキストテキストテキスト

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

ぷら~り 欧州蹴球場百景【61】スタディオンFKヴィクトリア・ジシコフ / プラハ

チェコを代表する音楽家 レオシュ・ヤナーチェクの没後90周年に当たる本年。代表曲の歌劇『ブロウチェク氏の月への旅』はビール好きのオヤジが酔っ払って月に住む芸術家と絡むストーリー。たしか設定はフラッチャニにある居酒屋。初公演もプラハ国民劇場。


◆◆◆◆◆◆

2018年4月8日朝、プラハhlavní nádraží中央駅に到着。西側に隣接した公園を進めば通り沿いにトラムの停車場。2番、7番、9番、26番左から来たらどの車両でも良いから飛び乗れば良い。どうせワンストップで下車するのだから。フシネツカで降りれば目の前がスタジアムの入り口。これまで訪問したスタジアムの中で、最もターミナル駅からの移動に時間を割かずに済んだのが第61景プラハのスタディオンFKヴィクトリア・ジシコフ。


◆◆◆◆◆◆

チェコ二部リーグ2017-18シーズンの第21節。11位と14位の対戦でも、慌ててスタジアムに駆け込む程、気になったのがこの選手。ヤン・クフタは、1997年8月生まれ。この試合の時点では20歳の若手ストライカー。彼の名前を知ったのはこの試合から12日前。


◆◆◆◆◆◆

欧州フットボールシーズンがクライマックスを迎える中、一足早く終了したU20エリートリーグ。昨シーズンの国際マッチデ―に欧州の強豪8か国で総当たりリーグ戦を開催。U20代表は97年1月1日以降に生まれた選手が対象。
首位ドイツと3位チェコまで勝ち点差3の状況、最終節を迎えたが波乱は起きず、結果優勝はドイツ、続いたイングランド、チェコが、セカンドグループ5か国を引き離してのフィニッシュ。


◆◆◆◆◆◆

チェコは3月27日アウェーで若きオランイェと対戦。開始6分いきなり先制ゴールを決めたのがヤン・クフタだった。
スパルタからスラヴィア・プラハの育成部門に移り、U19→U21へと昇級。トップの層は厚く、武者修行として一部のボヘミアンにレンタルされたのが2016年。昨季は4カ月だけ二部で過ごしたが、今季は一部のFCスロヴァーツコで経験を積むことに。

しかしスタディオンFKヴィクトリア・ジシコフで赤白縦縞のユニフォーム姿のクフタは、決定機に決めきれなかった。それでも8分の先制点で試合の趨勢はホームチームに傾くはずが・・・

あづ紗さんが手にしたコースターに刷られたクルショヴィツェ醸造所のロゴ。


◆◆◆◆◆◆

プラハより西に50キロほど離れた街のブリューワーは、社会主義時代の国有企業から89年のビロード革命を経て、1993年完全民営化され、 米国や英国へと輸出される。 2007年7月にハイネケンが買収されても残念ながら日本ではお目にかかれない銘柄。

By | 2018-10-09T16:57:48+00:00 10月 9th, 2018|Categories: Soccerlture League, コラム, ひゃくぷら|0 Comments

About the Author:

Yoshitaka Yokozawa
1964年生 / 東京都在住 NPO・NGOの経験を活かしてサッカルチャー・チャアマンをしてます。 本業は国際交流コンサルタント。文化催事の企画運営や講演など欧州と国内をころげまわってます。 サッカルチャーコラム連載では欧州蹴球文化探訪(全41回) 同ベルギーの光と闇(全27回)※最終話そのうちUPします。 長靴の国で観た異邦人たち(全21話) サッカルチャー・ホームタウン秘書室(2017年~ 同 日本人が知らないアーセナル 全8回含)他。 サッカルチャーやっててよかったのはバルセロナで故ヨハン・クライフに逢えたこと。世界各国の”秘書たち”とビールを飲むのもささやかな楽しみ。

Leave A Comment