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ぷら~り 欧州蹴球場百景【59】スタディオ・シルヴィオ・ピオラ / ヴェルチェッリ

あづ紗さんとイル・ポッゾ バルバレスコのボトル。トリノを州都とするピエモンテ州周辺で栽培されるネッビオーロ種の醸造は、この地域以外ではなかなかお目にかかれなかったが、最近はカリフォルニアや南アフリカでも栽培されている。


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ブルゴーニュのピノノワールと似ている気もするが、畑の地質や生産者の指向性によりワインの味は大きく異なる。ヴェルチェッリ県のガッティナーラで栽培されるスパンナは、呼び名が違うだけで同じ品種の黒ぶどう。ネッビオーロの名はクーオネ県でしか通用しない。

ヴェルチェッリ県の県都ヴェルチェッリ市はトリノとミラノのほぼ中間、微妙にミラノが近いか。長男と二年前の夏休み、訪問した際も最終列車で宿泊先のミラノへと戻った。・・・と以前同じことを書いたのを思い出した。

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FCプロ・ヴェルチェッリは当時セリエBで開幕戦。しかし今季のステージは三部。2011-12シーズンにプレーオフに勝ち抜き、2012-13シーズン、実に65シーズンぶりのセリエB昇格以来しがみついてきたのだが。


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駅南側ローマ広場から大通りコルソ・ジュゼッペ・ガルバルディを真っ直ぐ歩き左方向でセッテンブレ通りへ、カマナ公園を手前のテルナ通り、奥のトリポリ通りのどちらを曲がるか迷ったがトリポリ通りを選ぶと僅かに遠回りだったと後になって気づく。


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北側のゲート壁面に描かれたグラフティ。公用車のエンブレムが剥げているのもご愛敬。スタディオ・シルヴィオ・ピオラは1932年に建てられただけあって、ファサードは趣ある佇まい。写真は《長靴・・・》にupしたので其方を見ていただきたい。


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2011年以降改修を重ねイタリアでは珍しく人口芝を使用している。スタジアム南側に面したマッサウア通りは、歩行者天国どころか完全閉鎖の通行止め。


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 この開幕戦は不可解な判定に苦しみながら土壇場で追いつきドローに持ち込んだホームチーム。中盤の攻防ではプロヴェルチェッリが終始優勢で存在感を発揮したのは右ハーフの21番と右サイドバックの3番。スタジアムでは名前も知らかったジョカトーレの経歴を翌日調べる。21番ルカ・カスティーリャ(1989年3月生)クーオネ県チェバの出身。典型的なセントラル・ミッドフィルダータイプ。


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一方3番のウンベルノ・ジェルマーノ (1992年4月生)はヴェルチェッリ県のチリアーノ出身。この日は右サイドバックに配置されたが中盤の前でも後ろも熟せるユーティリティープレーヤー。実はこの二人には共通点があった。共にユヴェントスのプリマヴェーラ出身。

By | 2018-09-30T23:21:23+00:00 9月 30th, 2018|Categories: Soccerlture League, コラム, ひゃくぷら, 未分類|0 Comments

About the Author:

Yoshitaka Yokozawa
1964年生 / 東京都在住 NPO・NGOの経験を活かしてサッカルチャー・チャアマンをしてます。 本業は国際交流コンサルタント。文化催事の企画運営や講演など欧州と国内をころげまわってます。 サッカルチャーコラム連載では欧州蹴球文化探訪(全41回) 同ベルギーの光と闇(全27回)※最終話そのうちUPします。 長靴の国で観た異邦人たち(全21話) サッカルチャー・ホームタウン秘書室(2017年~ 同 日本人が知らないアーセナル 全8回含)他。 サッカルチャーやっててよかったのはバルセロナで故ヨハン・クライフに逢えたこと。世界各国の”秘書たち”とビールを飲むのもささやかな楽しみ。

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