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2強の牙城を崩したアトレティコ・マドリード

 昨シーズンのアトレティコ・マドリードは、同じ街のライバルであるレアル・マドリードとFCバルセロナの2強を破り、18シーズンぶり10回目の優勝を果たした。

 優勝した前のシーズンのアトレティコ・マドリードでエースとして大活躍したファルカオを引きぬかれたが、新エースのジエゴ・コスタが大ブレイクし、得点ランキングでもロナウド、メッシに次ぐ3位となった。特に昨シーズンは、それほど有名選手が多いわけではないが、選手たちのハードワークとシメオネの采配が見事マッチし、優勝することができたのである。

 スペインのリーガエスパニョーラに属するアトレティコ・マドリードと言えば、得点ランキングの上位にいるような活躍した選手がビッグクラブなどに引きぬかれていくイメージがよくある。私の知っている限りでは、フェルナンド・トーレスがリバプール、フォルランがインテル、アグエロがマンチェスター・シティ、ファルカオがモナコ、そして昨シーズン大活躍のジエゴ・コスタがチェルシーに移籍した。優勝したとは言ったものの、ビッグクラブほどの資金もなく、多くの選手が資金力のあるクラブに移籍してしまった。毎年、エースを引きぬかれているので、アトレティコは次々と良い選手を見つけ、戦術で戦うしか無いだろう。もし、チャンピオンズリーグで上位になり、コンスタントに勝ち続けることができるようになれば、選手たちもキャリアの集大成として、アトレティコを選ぶようになるかもしれない。

 そして、アトレティコはビッグクラブが手放した一流選手を獲得することも多い。昨シーズンは獲得したビジャが優勝に貢献した。今シーズンは噂の域をでないが、フェルナンド・トーレスやサンティ・カソルラ、香川やエルナンデスなどを獲得するという噂が出てきている。今シーズンも優勝するためには、そういった選手を獲得して活躍させるか、無名に近い選手をブレイクさせる必要があるだろう。しかし、ジエゴ・コスタが引きぬかれた後で、そのレベルの活躍をする選手が出てくることは難しいだろう。今シーズンのアトレティコが優勝するとは思っていないが、それができるのだとしたらとても楽しみである。

About the Author:

1988年生まれ。 愛知県在住。 幼稚園年長から小学校5年生までは、 クラブチームと部活で6年間サッカーを続ける。 それから少しのブランクがあるものの、大学でサッカーを再開。 2006年ドイツワールドカップでサッカー観戦に目覚め、 現在は毎日サッカーを観戦するほどのサッカー好きに。 趣味は、サッカーと海外旅行、漫画。

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