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UEFAネーションズ・リーグ撮影記/ファインダーから見える近未来の世界勢力図(2)

ぷら~り 欧州蹴球場百景【21】エデン・アリーナ/ プラハ 其の二 

ポーランドの首都ワルシャワのショパン空港。欧州圏入国許可のスタンプがパスポートに押された。ワールドカップ・ロシア大会、歴史に残る迷勝負を日本代表と演じたポーランド代表。同国の方達に質問してみると、「試合終了までガチでやったらポーランドが追加点を取っていたからニシノのクレバーな判断は正しい」という意見多し。当然か。


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日本代表に勝利したとはいえ、ポーランド代表にとっても不本意な結果での帰国となったロシア大会。UEFAネーションズリーグでも予選敗退不参加のイタリア、ポルトガルの後塵を拝した。

日本代表がベスト16入りを果たしたから、イタリアやオランダより強いと口にしたら鼻で笑われる。ワールドカップは所詮カップ戦だ。
紙面にはレバンドフスキの写真。チェコとの親善試合を直前に控え、絶対的なエースの調子は気になるところ。


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テキストはポーランド語からチェコ語に変わりワルシャワでの結果を伝える紙面。0-1でチェコの勝利。9月ヤロリム監督を電撃解任し後釜にはヤロスラフ・シルハヴィーを据えた。2003年から2009年まで黄金期のチェコ代表でアシスタントコーチを務めたが、昨季、大型補強で期待されたスラヴィア・プラハとの契約をUEFAヨーロッパリーグ(EL)、まさかの最終節敗戦によるグループステージ敗退で切られたばかり。


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スラヴィアの悲劇は第21景で紹介したが、チェコ国民の不安は払拭されようとしている。新体制初戦スロバキア戦に勝利。天王山キエフでのアウェー戦は、敗れたもののシュート数、ポゼッションもほぼ互角と悲観する内容ではなかった。そしてポーランド戦を準備万端で終え本番―スロバキアとの残留争いへ。

ロシア大会に出場しAリーグに組み込まれたポーランドを、同大会予選敗退、Bリーグのチェコが破っても驚きに値しない。実力差は紙一重どころかカンナの削りカス一重である。


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ブダペストのグルパマ・アリーナ。昨春2018年W杯欧州予選前の親善試合ロシア戦以来1年半ぶりの訪問。UEFAネーションズリーグにかつてホンヴェドを指揮したイタリア人監督マルコ・ロッシを招き新体制で挑んだハンガリー代表は初戦のフィンランド戦に続きギリシャとのアウェー戦も落とし昇格争いから脱落。


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それでもホームでの2試合は白星。この日もホーム無敗記録をキープしフィンランド相手に雪辱を遂げようと意外に(?)モチベーションは高い。


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By | 2018-12-10T02:48:44+00:00 12月 9th, 2018|Categories: Soccerlture League, コラム, ひゃくぷら|0 Comments

About the Author:

横澤 悦孝
1964年生 / 東京都在住 NPO・NGOの経験を活かしてサッカルチャー・チャアマンをしてます。 本業は国際交流コンサルタント。文化催事の企画運営や講演など欧州と国内をころげまわってます。 サッカルチャーコラム連載では欧州蹴球文化探訪(全41回) 同ベルギーの光と闇(全27回)※最終話そのうちUPします。 長靴の国で観た異邦人たち(全21話) サッカルチャー・ホームタウン秘書室(2017年~ 同 日本人が知らないアーセナル 全8回含)他。 サッカルチャーやっててよかったのはバルセロナで故ヨハン・クライフに逢えたこと。世界各国の”秘書たち”とビールを飲むのもささやかな楽しみ。

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